精徒会長

「ほら会長、お口開けてよ。」
生徒会書記の男のその言葉に俺は意思とは無関係に彼の前に跪く。
『イヤダ・・・イヤダ・・・・イヤダ・・・』
目の前にあるのは同性の汚らしいペニス。いったい風呂場で洗っているかと尋ねたくなるような薄黒い肉棒には白い恥垢がこびりついている。
『ヤメロ・・・ヤメロ・・・ヤメロ・・・』
しかし俺の両手はそのペニスを大事そうに両手で持ち上げると、あろうことか亀頭の先に顔を近づける。
「会長の手、柔らかくてホント気持いいっすよ。」
『ダマレ・・・・ダマレ・・・・ダマレ・・・・』
リップを塗った唇に汚らしい後輩のチンコの先が触れる。数日前俺を破瓜させたその凶悪な物体からは既に我慢汁が零れ出ていた。
「た、たまんねぇっ・・・」
せめて意思と同様に精神までおかしくなればいいのにと俺は何度願っただろう。しかし後輩の汚いチンカスの臭いは俺の鼻腔をかぎりなく刺激し、まだ男であるままの心は心底それを拒絶していた。
「んっ・・・も、もっと奧まで・・・」
俺にとって『男』の声は絶対だ。その野卑た空気の響きを聞いた俺の鼓膜は『もっとチンコを奧まで咥え込め』と体中に命令を送る。
「んっ!!んんっ!!んんんっ!!」
俺の持っていた物とは比べものにならない後輩の太いチンコが俺の口をすっかりと埋め尽くした。喉の奥を亀頭に突かれ、口内を奴の出した臭い液でびしょびしょにしながらも俺はそれを舐め続けないといけない。
「やっぱ、生徒会室でするって興奮しますよねぇ。」
俺の心など知らずに後輩は喋り続ける。
「制服のままっていうのもいいですよね。その女子制服よく似合ってますよ、ちょっとスカート短すぎていやらしいですけどね。」
何を言ってやがる。無理矢理俺に女子の制服なんかを着せたのはお前達じゃないか。俺はそう心の中で毒を吐くが、そんな心とは無関係に俺の唇はまるでオナホールの様に奴のチンコをしゃぶり続けた。
「んっ・・・で、出るっ・・・・」
『相変わらず早漏な野郎だ、三分と持たないのかよ。』
そうでも思って目の前の奴を呪わないと本当に気がおかしくなってしまいそうだった。
「ぜ、全部・・・の・・むん・・・だっ・・・」
その言葉に俺は上目遣いで奴を見上げて首を縦に振った。
『クソッ・・・・クソッ・・・クソッ・・・』
あまりの悔しさにこのままペニスを噛みきってやろうと何度も思ったが、悲しい事に俺の口は奴を気持ち良くさせる為にしか動かない様だった。
「んっぷうっ・・・んっ!!・・・・んんんっ!!」
やがて奴の出した精液が俺の口内に栗の花を咲かせる。一刻も早く吐き出したいが、奴の許可が無ければそれもできないのだ。
「ほら、あーんして。」
まだガキの癖にどこで覚えたのか、奴はまるでAV嬢の様な事を俺に要求する。しかし俺は黙って口を開けて、白濁したたっぷりの精液を奴に披露しなければならない。
「じゃあゴックンしていいよ。俺の味を覚える様にね。」
『チ、チクショーッ!ヤメローッ!!』
だが俺の体はそのまま奴のものを体内に流し込んでしまった。後輩にフェラを強要されて、しかもそのまま飲まされるなんて・・・こんなに屈辱的な状態があるだろうか。俺はこんな状況になってから何度も死ぬことさえ考えたが、どうにも体は自由にならなかった。
「良かったですよ。また頼むワ。」
すっきりとした顔で奴は濡れたペニスの先を俺の頬で拭き取る。薄化粧のチークが付いて、奴のペニスをほんのりピンク色に染めた。
「しっかし、会長ってばどこから見ても女になったよな。ほんのこの間まで鬼の生徒会会長だったなんて信じられないっすよ。」
「あんっ!」
制服の上から胸を揉まれ俺はそんな言葉さえ口にしてしまう。事実、Dカップほどに豊胸された胸はブラをしていても感じてしかたないのだ。
「じゃあ今日の昼休みは三人予約入ってるから。」
後輩はそう言い残して生徒会室を後にしていく。
「ああ今日も輪姦されるんだ。」
あきらめに似た呟きが、初めて俺の意思で口から零れた。


奴の言うとおり、俺はほんの一ヶ月前まではれっきとした男子生徒だった。いや今でも男子生徒には違い無いのだが、自身の膨らんだ胸と無くなった股間のものを見る度に俺はその自身を失いそうになってしまう。加えて鏡を覗くと、そこに存在するのは白濁液を顔中に飛び散らした自分で言うのも恥ずかしいが美少女の顔だ。
学業優秀・スポーツ万能・品行方正・容姿端麗と生徒達に唄われ、三年生になるや否や圧倒的支持を得て生徒会長に就任した俺は少し図に乗りすぎたのかもしれなかった。


もうすぐ一時間目の授業が始まる。俺は生徒会室を出て体を綺麗にする為にトイレに向かった。すっかりと筋力の落ちた足に慣れないローファーがもどかしく、短いスカートまでもが俺を辱める様に足下に絡みつく。廊下の窓から入ってきた春風がスカートを捲り上げ、俺は慌ててスカートの裾を押さえ付けた。
「すっかり女の子みたいじゃないの。」
同じクラスで副会長の優子がそんな俺の姿を見て笑う。
「でも朝っぱらから精液の臭いを校内にまき散らさないでよね。それこそ新風紀規則違反じゃないの?」
優子は俺が失脚した原因の話題を持ち出してとりまきの女子達と一緒に俺を冷笑した。たくさんの女子達に女性制服姿を晒している恥ずかしさに耐えきれず俺は男子トイレに駆け込んだ。
「わっ!」
途端に用を足していた男子生徒が驚く。男子トイレに女子制服姿の生徒が入ってきたのだから当然かもしれない。俺だって本音を言えば目立たない様に女子トイレを使用したいのだが、校内での俺の立場はまだあくまで男子なのだ。
「なんだ、会長か。紛らわしい格好してんじゃねぇよ。」
男子生徒は俺の正体に気が付くと、徐々にイヤらしい目で俺を舐め回す様に見つめた。
「噂には聞いてたけど本当に女にされたんだなぁ。女子の制服まで着せられちゃって、会長本当はこんなの趣味だったんじゃねぇの?」
いわれのない言いがかりをかけられても俺には文句を言い返す事も出来ない。俺は無視するように洗面に向かったが、その行動は精徒会長としての俺の義務に叛するものだった。
「だめだなぁ、会長さん自ら規則を破っちゃ・・・・」
薄笑いを浮かべて男子生徒が近づいてくる。
「新風紀規則4−1、女子生徒は常に男子生徒に対して常におしとやかな言動をとらなければならない・・・・俺の質問を無視しちゃった罰を与えてあげようね。」
「あっ!・・・・・・・」
途端に体の自由がきかなくなり、俺は膝をついて汚らしい男子便所に膝をついた。
ズボンのベルトを外し男子生徒は既に半立としているペニスを突き出す。
「時間無いから手でいいよ。」
なにが『手でいいぞ』だ。俺の立場にもなってみやがれ。俺はそう思ったが口からは勝手に別の言葉が溢れ出てきた。
「罰をお与え下さってありがとうございます。それでは、私の手でお出し下さいませ。」
言っていて死にそうになるが、俺の右手は勝手に奴のペニスをつかみ上げてしまった。
『き、気持わるい・・・』
たまに、ほんのたまに自分でも行っていた自慰行為。しかし他人のペニスを握る日が来るなんて思いもしなかった。
「まるで本当の女にされてるみたいだぜ。会長、随分慣れてるんじゃないの?ひょっとして男だった時からこんなことしてたんじゃねぇの?」
そんな言葉を浴びせかけながらも、俺の手は休むことなく奴のペニスをしごき続けていた。
「ご、ご加減はいかがでしょうか?」
文句を言おうとした口とは裏腹にそんな卑猥な言葉が口をつく。
「そうだな。もうちょっと強く握ってカリを刺激してくれよ。」
遠慮も無くそんな野卑た言葉を言い放たれたが、俺は従順にその言葉通りに奴のペニスを愛撫するより道は無かった。
「で、出るっ・・・・・」
「は、はいっ!」
その言葉に俺の手は勝手にピストン運動を強くする。
「か、顔で・・・・」
その発言で俺の運命は決まった。俺はそこから逃げる事も出来ずに、奴のペニスの先端に向かって顔を突き出した。
「んっ!・・・んんっっ!!・・・んんっ!!・・・ふぁぁっ・・・・」
そして俺は濃くて臭い液体を顔中に浴びせかけれらた。どんなAV女優でも顔くらいは背けたり目を瞑ったりはするものだが、俺にはそんな事さえも許されない。瞼から目の中にまで精液が滴り、唇から口の中に臭い匂いが漂ってくる。
「お、お疲れ様でした・・・・。」
そして俺は無意識にスカートのポケットから取りだした花柄のハンカチで、自分の顔よりも先に奴のペニスを拭いてやる。
「まあまあだったな。もうちょっと練習しとけよ。」
「も、申し訳ありませんでした。」
俺はそのまま汚れた便所の床の上で土下座して奴を見送った。
「くっ!・・・・く、くそーっ!!」
一分後、ようやく呪縛から解き放たれた俺は何度も何度も顔中を洗って、奴らの精液と涙を洗い流した。


俺が会長になってまず行ったのは校内の風紀の改革だった。
なにしろこの学校ときたら自由な校風だけが売り物で男女交際や生徒達の規律は乱れに乱れまくっていたのだ。日頃からその事にイライラしていた俺はここぞとばかりに校則の大幅な改正を教師達に訴えた。学校側は建前もあることから俺の出した新風紀規則を概ね受け入れたが、それを発表した時の生徒達は俺の予想に反して怒り狂ったのだった。


女性制服姿のまま恐る恐る三年一組の扉を開ける。
「遅いぞ、松田!」
案の上もう授業は始まってしまっていた。まさかトイレでテコキをさせられていたなどと言い訳するわけにもいかず俺はすいませんと教師に頭を下げるしか無い。
「罰だ、そこに立っていろ。」
三十過ぎの脂ぎった英語教師が教壇の脇を指さす。俺は以前からこの発音の悪い男が大嫌いだった。
「そ、その・・・生徒会の仕事を・・・・」
「そんなもん言い訳にならん。会長ならなおさら皆の模範にならないといけないだろう。」
「い、いや・・・それは・・・・」
「新風紀規則5−3。授業に遅れた生徒は教師の命じるいかなる罰をも受けなければならない。」
「うっ・・・・」
教師のその言葉に俺は踵を返して黒板の隣の掲示板の前に直立不動の体勢で立つ。足を伸ばし指先をピンと張るとフワフワとしたスカートの感触が手のひらにあたる。クスクスと笑うクラスメイト達。俺は恥ずかしさで一杯だったが体はもう自由には動かなかった。
「どうした松田、そんなに赤い顔をして、恥ずかしいのか?あん?・・・そりゃあ恥ずかしいよな?男子生徒の癖にこんな短いスカート穿きやがって。」
教師が俺のスカートの裾を指し棒で軽く捲る。卑猥な声で歓声を上げる男子達。イヤダーなんて言いながらも笑ってその様子を見守る女子達。しかし俺はスカートを抑える事さえ出来なかった。
「なんだ?俺を無視するなんていい度胸だな。遅刻しておいて態度がでかいんじゃないのか?」
俺が話すことも出来ない事を知っていて教師はいいようにいたぶりを続ける。殴りかかりたいほどの思いの中俺はただ皆の視線に晒され続けるしか無かった。
「なるほど、お前にはそれだけじゃあ罰にならんみたいだな・・・。」
教師は何か思いついた様に俺の前に立った。
「松田ぁ、自分でスカートを捲ってみせろ。」
「はい、先生・・・・」
俺の口が勝手に動いた。
続いて両手がチェックのプリーツスカートの裾にかかる。
『ヤ、ヤメローッ!』
続いて沸き上がる悲鳴と嘲笑。まるでアニメキャラの様な水色ボーダーのパンツを俺はクラスメイトに自ら披露してしまったのだった。
「会長〜!相変わらず可愛いおパンツ穿いてるじゃん!」
「とっても可愛いよ!そのパンツ自分で選んだの!?」
同じクラスの男子達が騒ぎ立てる。これではまるで晒し者だ。耐え難い程の屈辱だが俺の体は俺の意思ではどうにも動かない。
「なによあのパンツ・・・見られるの意識してるんじゃない?」
「うんうん。男のくせにそんなに男の子にアピールしたいのかしら。」
「そういえば毎日生徒会室でHしてるって噂よ。」
「えっ!マジで!?」
女子までもが俺の下着姿を横目で見ながら噂話をする。
自分の意思でしているんじゃない。俺は今でもちゃんとした男なんだと叫びたいがどうにもならない。
「かいちょー!お尻も見せてよ。くるっと回ってさあ!」
クラス一のお調子者の増田が叫ぶ。
『誰がそんな事を!』と俺が思う前に教師が命令した。
「松田、リクエストに答えてやれ。」
「は、はい。先生・・・・」
俺はそう呟くと教壇の上で華麗に回って見せた。フレアーたっぷりの短いスカートが捲れ上がり、俺は三百六十度可愛いパンツを飢えた男子生徒に見せつけてしまう。
「ひゃはははははっ!いいよっ会長!」
「今度はお尻向けてフリフリしてみせてよっ!」
さすがの俺もその言葉には血が上った。ここは教室であっていかがわしい劇場では無いのだ。
しかし教師はなおも俺に冷たく言い放つ。
「松田、男子の命令だ。言われる通りにしろ。」
「はい。先生・・・・」
俺は再び素直に頷くと、火照った体のまま半回転してクラスメイト達にお尻を突きだしてみせる。
「みんなにお願いしてお前の汚いケツを見てもらえ。」
「はい。先生・・・・」
俺はスカートを自ら捲り上げ、パンツを膝まで下ろすと大きな声で叫んでしまう。
「み、みんな!あゆみの汚いお尻をみて下さいっ!!」
胸同様に豊満にされてしまった尻の肉を、俺は皆に向けて必死に振って見せた。
「やだっ!よくやるわよねぇっ。」
「そりゃあ仕方無いわよ、あいつ女子になってから男の子に犯られまくって、すっかりヤリマンって噂だから。」
「ええっ!男の癖に男に犯られて喜んでるの?」
男子達の歓声に紛れて嘲笑する女子の声が俺の耳に突き刺さる。
「ほら松田、もっとケツを高く上げないか!」
「はい先生!」
だが俺の体は皆のリクエストに応え更に尻を高く振り上げる。もうアナルはもとより、女性器まで丸見えになっている筈だ。
「せんせー。後ろからだと松田さんのオマンコがよく見えません!」
「よし松田!、自分で尻の肉を広げるんだ。」
「はい・・・先生・・・。」
俺は遂に両手で自身の尻の肉を押し広げ、クラスメイト皆の前で恥ずかしいところを余すことなく晒してしまった。
「いいよーっ!会長!」
「駄目だ、もう俺チンコギンギンだよ。」
「おいおい、あー見えても中身は男なんだぜ。」
男子達の卑猥な会話が教室に響くが、女子達はもう呆れ果てて俺に汚い物でも見る様な視線を浴びせかけるだけだった。
「せんせー!もー俺達堪りません!その使い古しのオマンコでもいいから使わせて下さいっ!」
増田が手を上げて大きな声で言った。
『つ、使い古しだとっ!』
心底腹を立てても体は自由にならない。悔しくて悔しくて・・・・いやそれ以上に恥ずかしくてどうしようも無かった。なにしろ生徒会長である筈の俺が、神聖なる教室の中でオマンコ丸出しという途轍もない姿を強要されているのだ。
「ふふふ・・・仕方ないな。お前ら若いモノは見境がないからな。」
だが教師はそんな俺の心中を察しながらも更に俺を恥辱の底に突き落とす。
「おい松田、今日のお前の席は増田の膝の上だ。」
「ひゃっほーっ!!」
破廉恥な事に、増田が立ち上がってズボンのベルトを外し始めた。
「きゃっ!」
悲鳴を上げる女生徒。勃起した陰茎。だが当人は恥ずかしそうな素振りもなく、ズボンとトランクスを膝まで下げた状態で椅子にふんぞり返って言った。
「さあ会長、座席の用意が出来ましたよ。こちらへ、どうぞ。」
これまで何度も酷い目に会ってきた俺だが、その言動には流石に戦慄した。
「松田、席に着け。授業を始めるぞ。」
教師が俺の背中を押す。その振る舞いには俺に対する同情の欠片も無い。男だった時に無能教師として糾弾した事をよほど深く恨んでいるのだろう。
「はい、先生・・・・」
だが俺の両足はその言葉に逆らえず勝手に増田の席に向かう。
『い、いやだ・・・・みんなの前で・・・こんな奴に・・・・』
机の上まで達しそうな赤黒い陰茎。その先端は既に糸を引いた液体で濡れている。増田はわざと俺に見せつける様にその肉棒に手を触れずにピクピクと動かせて見せた。
「さあ会長、遠慮なく座ってくれよ。見ての通りお前に付いてたのと違って、俺のはズル剥けで極太だから少々座り心地は悪いかもしれないがな・・・まっ、じきに気持ち良くなるさ、あははははっ!」
下卑た笑いに吐き気を感じながらも、俺は失礼しますと言って増田に背中を向けると、再びスカートを捲り上げた。