少年メイドの日記
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小学校低学年の時に両親をなくし、育てられた養護施設が人身売買組織だったと知ったのは半年前でした。高校を卒業し、卒園する僕が就職先として斡旋されたのは、住み込みのメイドでした。知らない間に戸籍も消され、10年間で多大な借金を負わされていた僕は言われる通りに、女の子としてメイドとして働くしかなかったのです。。
月曜日は次女の香織お嬢様付きとなります。僕と同い年ですが、長身でスタイル抜群の香織お嬢様付きとなるのはメイド全員の憧れです。でも僕にとってはかつてのクラスメートを「お嬢様」と呼び、男でありながらメイドとして仕えるのはこの上ない屈辱です。彼女は中学校の時の同級生でした。少し素行の悪かった彼女をクラス委員の僕は良く注意しました。今はその頃の面影は全くなく、どこから見ても良家のお嬢様然とした彼女は再会した時、こう言われました「久しぶりね、委員長」
メイド服はお付きの方の指示により変わります。香織様に着るように指示されているのは、クラシックな黒のロング丈のメイド服です。スカートの中には男性用の貞操帯を付けるように指示されています。この貞操帯は股間ぎりぎりに作られており、勃起すると恐ろしい痛みを感じます。香織様はそれをご存じで、私の前でも平気でお着替えなさいます。こんな格好はしていても僕も普通の男の子です。香織様の美しい肢体に大きく反応してしまいます。香織様は僕の苦痛の表情に気付くと、僕の顔を思い切り平手打ちされ、「お行儀が悪いわよ。委員長」とにっこり微笑まれます。
大抵の場合、香織様は昼過ぎには大学から帰られます。大学のご学友をお連れなさる事が多く、その時はテラスでのお茶会の給仕をさせて頂きます。同い年の女の子数名にメイド姿でお茶やケーキをお出しします。初めてのお友達が来られたとき、スカートをめくらされて男の子だとばらされた後、丁寧な挨拶をさせられるのは死にたいくらいの恥ずかしさです。みなさま一様に驚かれますがそこは若い女性です。すぐに慣れてわざと猥談をお話しされたりして、僕の苦しむ姿を楽しまれます。
火曜日は長女の詩織お嬢様付きとなります。詩織様は真性のサディストです。香織様を上回る美貌ながら、どこか冷たい感じのする眼にモデルの様な長身。メイド達は詩織様付きとなるのを皆恐れています。僕のような新米がお付きになるのは珍しいのですが、詩織様のご指名なので仕方ありません。
着用するのは特製のシースルーのメイド服です。これは通常、大きなミスをしたメイドがペナルティで着させられるものですが、僕は男の子だということで一日中この姿です。詩織様は「男の子だから恥ずかしくないでしょ?」と言われますがとんでもありません。すけすけのメイド服の下に、胸がないのに付けさせられている乳首のところだけ穴の空いたブラジャーや、これも透けて見えるショーツの下に小さな包茎のおちんちんが丸見えなのです。かの格好で一日過ごすのです。お会いする方みなさんが、僕の恥ずかしい姿をみて、クスクスとお笑いになられます。
又、この日は首輪の着用も義務となっています。赤い中型犬用の首輪は詩織様が飼われているペットの犬が、もう少し小さいときに実際に使っていたものです。つまり犬のお古の首輪を付けられるのです。ミスをした時などは、4つんばいで詩織様にリードを引かれ、庭中を散歩させられます。お尻の穴に特製のしっぽを付けられ、しっぽを大きく振りながら散歩させられる僕を皆、冷ややかな眼で見ます。男でありながらメイドとして働く僕を闖入者として誰も歓迎はしていないのです。疲れてきてお尻が振れなくなると、容赦なく乗馬鞭が飛びます。さほど丈夫でないメイド服は破れ、部屋に帰る頃には下着姿だけになっている事も珍しくありません。時には庭の根元に犬のようにおしっこをさせられたりもします。部屋にかえると、粗相の罰として乗馬鞭でお尻が真っ赤になるまでスパンキングを受けます。この日はお風呂にも入れず、仰向けに寝れない程の痛さです。
水曜日は旦那様付きとなります。まだ成年実業家然とした旦那様はごく普通の男前の男性です。しかしこの日は僕にとってはある意味お嬢様方に仕えるより辛い日となります。
なぜなら水曜日は旦那様は会社に行かれず、お屋敷の応接室でお客様との商談をされるのを習慣とされているからです。もちろん、そのお客様のお世話をするのが僕の勤めです。お客様は20台から30台の男性が多いので、好みに合うように水色の可愛らしいアリス風メイド服を着ます。肩はパフスリーブ、スカートは膝丈で大きく膨れあがり、フリル一杯のエプロンドレスを身につけます。頭にはカチューシャではなく、メイド服とお揃いの色の大きなリボンを付けます。この格好で何人ものお客様の前に出るのです。気が遠くなるほどの恥ずかしさです。
まずはお客様に挨拶して、お茶をお持ちします。旦那様の重要なお客様ですので、粗相があると大変です。でも、そう考えれば考えるほど手足が震えてお茶を零したりの粗相をしてしまいます。ノーマルなお客様なら、旦那様も笑って見過ごして下さるのですが、少しでもアブノーマルな趣味があるお客様の場合は大変です。お客様の前で、お尻叩きの罰を受けます。前日に詩織様にも罰を受けているので大変な痛さです。Sの趣味がおありのお客様の場合はお客様自身にもお尻を叩いて頂きます。その後はもちろん性的奉仕が待っています。女の子として(その手の趣味のお客様には男の子だとばらされて)お客様のものをお口で奉仕します。
まず、お客様のソファーの前に座り「お客様のおちんぽにご奉仕させて下さいませ」と挨拶させられます。お客様に許可して頂いたら、お口でズボンのチャックを咥えブリーフやトランクスの中からお客様のおちんぽを露出させます。牡の匂いが鼻腔をつき、初めの頃は何度も吐きそうになりました。次は「立派なおちんぽでございますね」などとお褒めした後、いよいよおちんぽを亀頭部分から舐めさせて頂きます。既にお汁を出されているお客様をいらっしゃいます。お汁で濡れたおちんぽを丁寧にゆっくりと根元まで咥えさせて頂いたあと、歯を立てないように気をつけながら上下運動を繰り返します。もう何十人ものお客様のものをお咥えさせて頂いてきたので、最近は大分慣れてきました。
それでも、お客様が放出なさるものをお口で受け止めるのは一生慣れそうにありません。生暖かく、苦いものが口中に満たされるのはなんともいえない気分です。でも旦那様から綺麗に飲み干すように言われているので、決して吐くわけにもいきません。1日に時には10人以上のお客様のものを頂く場合もあります。この間など、お客様にお出ししたコーヒーにミルクを入れ忘れた為、テーブルの上でオナニーをさせられ、ぼく自身の精液をコーヒーに注がされました。その後、旦那様とお客様8人分も次々カップにとミルクを加えられ、どろどろになったその液体を飲む様に命じられました。なんとか飲み干しましたが、一日中精液の匂いが口内からとれませんでした。
木曜日は三女の奈織お嬢様付きとなります。奈織様はまだ10歳ですが、大変聡明な方で、有名なお嬢様小学校に通われています。この日は学校でのお世話をさせて頂くのが僕の主な勤めとなります。学校でメイド服を着てお世話させて頂くのは大変目立ち、生徒の皆様の迷惑となるので、この日はメイド服では無く、奈織様のお古の制服を着用させて頂きます。制服は小学生らしい紺色の吊りスカートに大きなセーラー襟のボレロで、胸には大きなリボンもついています。一般の生徒方と区別して頂くため、この上から学校指定のエプロンを付けます。奈織様のお古を着させて頂くなど大変恐れ多いのですが、18歳の男の子である僕にとっては、女子小学生の制服を着るのはそれだけで大変な辱めです。
朝はまず、お嬢様と一緒にお車で学校に送って頂きます。ただし僕は奈織様のお鞄と一緒にトランクに詰め込まれます。学校へつくと、奈織様のお鞄をお持ちして教室へ向かいます。お鞄は両手で持ち、必ず目立たぬ様に3歩後ろを歩くように奈織様から命じられています。一度奈織様が立ち止まっていらっしゃるのに気付かず、前を歩いてしまった時はいきなり平手打ちを受け、後で酷い罰を頂きました。僕より少し背の高い奈織様の後ろに立っていると、本当にメイドにされてしまった屈辱感で一杯になります。
次に学校の入り口ではお靴を脱がせて頂き、上靴に履き替えるのお手伝いします。立ったままの奈織様の前にひざまずき、丁寧にお靴の交換をさせて頂きます。このときも高価な学校指定のエナメル靴に傷を付けない様に最新の注意をします。手際が悪いと靴がそのまま口の中に押し込まれます。以前、そのまま一日中靴を咥えたままの罰をお受けしたことがあるのでこのときはいつも緊張してしまいます。
教室に着くと、お鞄から教科書やノートなど1現目の授業に必要なものを机にお出しします。奈織様のクラスには他にもお二人の方が、同じ様にメイドを連れて登校されています。もちろん他のメイドは僕と違って本当の女の子で、奈織様より年下の見習いメイドです。僕たちメイドは基本的に授業の間はお机の横に正座して座らせて頂きますが、ご命令により奈織様やごお友達のお靴を磨かせて頂くこともあります。
お嬢様がお立ちになられる時、座られる時に椅子を動かすのも大切な役目です。化粧室に行かれた時は、手洗いの前でタオルを用意してお待ちしたり、体育の時のお着替えのお手伝いもさせて頂きます。声を出すことや排泄は禁止されています。
お昼は皆様の給食の残りを頂きます。奈織様の学校の給食はとても豪華なものですが、皆様残さないようにきちんと食されるので、残った物は野菜の切れ端や果物の皮、肉のスジといったものばかりです。これを他のメイドの子達とペット用のお皿に分け、3人並んで犬食いをさせられます。残り物といっても30人分ですから大変な量があります。ペット皿に山盛りになった残飯に顔を埋め、3人で必死に貪り食べます。なぜなら食べるのが一番遅かったメイドは酷い罰を受けるからです。クラスの皆様は楽しそうにその様子を眺められます。罰を受けるのは大抵の場合僕です。一人だけ男の子だと言うことで、量を増やされたり、食べるのを邪魔されたりするからです。
罰にはいろいろありますが、どれも二度と経験したくない酷い物ばかりです。皆様に10回づつお尻叩きを頂くのはよくありますが、小学生とはいえ30人もの方にお尻叩きを頂くとお尻は大変なことになります。残した分の牛乳をお尻に入れられた事もあります。お手洗いを使用するのは許されていませんので、午後の授業の間地獄の苦しみでした。この時は結局6時間目の授業中に漏らしてしまい大変な騒ぎになりました。次の週に、1年生から6年生までの全校全ての教室を廻り「皆様の学校をわたしの汚いうんちで汚してしまい申し訳ありませんでした。」と土下座させられたのは思い出したくもありません。