お漏らしメイド菜摘

今日もつまらない部下に足を引っ張られ、少しの残業の後、家路につく。駅からすぐの15階建てのマンションの最上階、それが私の部屋だ。セパレートの部屋が4つに広いリビング。19歳のOLが住むには悪くない部屋だと自分では思っている。
「おかえりなさいませ、ご主人様。」
玄関をあけると、いつもの様にメイドが土下座をして待っていた。メイドの名は菜摘(なつみ)。私より20センチも低い華奢な体にいつものピンクのふりふりメイド服を着ている。背が低く童顔な菜摘にシックなロングメイド服は似合わない。この衣装は特別に作らせた物だ。
仕事から帰ってきたご主人様に対して、立ったままの挨拶なんて無礼な事は私は許さない。靴を脱がせ鞄を持たせると、私はいきなり菜摘の左頬をひっぱたいた。
「きゃっ!」
菜摘が小さな悲鳴を上げる、その声が心地良い。理由なんていらない。ただその声が聞きたかっただけだ。
「ありがとうございました、ご主人様。」
少し不満気ながらも菜摘が礼を言う。『私から鞭を受けた時は必ず感謝の言葉を述べる事』。馬鹿なメイドにこれを教え込むのには苦労した。
寝室に向かい、スーツを脱いで部屋着に着替える。着替えを手伝わせている菜摘の様子が少しおかしい。私は菜摘にスカートを持ち上げる様に指示した。膝上までしか無いミニ丈のワンピースのスカートを菜摘が恥ずかしげに持ち上げる。案の定、菜摘のおちんちんは小さいながらも皮をかぶったまま勃起していた。
「ご主人様の着替えで立たせるなんて、いい度胸じゃない。」
私は菜摘の股間を思いっきり蹴りつけた。

そう、メイドの菜摘はれっきとした男性。それも数ヶ月前までは私の先輩社員だった。入社時しばらくは私の教育係という立場だった菜摘だったが、すぐに仕事を覚えた私にとって菜摘はとても使えない先輩だった。1年後、主任になった私に、部下として配属されたのは使えない先輩・菜摘だった。

「ひぐーっつ!」
菜摘は呻き声を出して膝から崩れる。その、苦痛で歪んだ顔はとても成人男性とは思えない。元々、華奢で女顔をしていた菜摘だったが、メイドとして躾け始めてから2ヶ月。髪を伸ばさせ、両肩のあたりでリボンを止めたその姿は、十代半ばの少女メイドと言われてもおかしくはないくらいだった。
「どんな時でも、女の子みたいに泣きなさいって言ってるでしょ!」
私は菜摘の顔を覗き込むと、少し萎縮しているおちんちんを力一杯踏みつけてやった。
「んあっ、あーっ。」
菜摘は必死に悲鳴を押さえ、出来るだけ女の子の様に声を出そうとしている。踏まれてもおちんちんが勃起しない事でも、菜摘がこういう趣味の持ち主で無いことは分かる。そんなノーマルな男性である菜摘を女装奴隷として躾ける事が私の趣味だ。今も、涙を流し苦痛に耐えているメイド姿の菜摘を見て、仕事のストレスが解消していく様だ。

私が菜摘の上司になって1ヶ月。事件は起きた。3つも年下の小娘の部下でいるのが相当屈辱であったらしく、菜摘は私を陥れる計画を立てた。自分の犯した大きな過ちを書類操作で私に押し付けようとしたのだ。しかし、所詮菜摘のやる事など子供のいたずらの様なものだった。私は逆に彼を陥れ、彼は会社を首になるばかりか、会社に対し多額の賠償金も背負ってしまった。どこにも再就職先が無く、住むところさえ失った彼を私は引き取った。女装メイドとして。

菜摘に料理の支度をさせ、シャワーを浴びる。菜摘の料理の腕は初めの頃本当に酷かった。私は菜摘を躾ける為に、味が気に入らない場合は全ての料理を菜摘用のオマル(メイドにはご主人様と同じトイレは使わせない)にぶちまけ、オマルがピカピカになるまで菜摘自身の出した小便とともに喰わせてやった。もちろん手は一切使わせない犬食いでだ。さすがにこれは応えたらしく、最近は少しはマシな料理を作れる様になった。今でも菜摘は私が料理を食べ始めた際は緊張で震えている。その怯えたリスの様な目が、又私のS気を刺激する。今日の味はまあ許せる範囲だったので、今日は普通に菜摘にエサを与える事にする。もちろん私と同じ物は食べさせない。私が食べ残した物を全て犬用の赤いプラスチックの容器に入れ、それだけでは量が足りないので固形のドッグフードを加えた上から、飲み残したビールを掛けぐちゃぐちゃにかき混ぜる。これが普段の菜摘の食事だ。酷い匂いを放つそれを部屋で喰われてはたまらないので、菜摘用のオマルの置いてあるベランダで与える事にしている。当然犬食いで喰わせているが、ドッグフードの匂いには未だに慣れない様だが、残すと酷いお仕置きを受けるので、菜摘はいつも涙を流しながら必死で口を汚す事になる。

年下の、しかも自分が陥れようとした女性に住む所ばかりか職まで斡旋するといわれて菜摘は訝しがったが彼に選択肢はなかった。私は菜摘を高卒女子社員の初任給の10分の1程度の金額で雇い、彼はそのお金で借金を返す事になった。まさかメイドとして働かされる事になるとは思ってもいなかったらしく菜摘は初め、激しく抵抗した。年下の元部下の娘に可愛いメイド姿で『ご主人様』と呼ばないといけないのだ、それも当然だろう。私は菜摘が抵抗する度に華奢な体を押さえつけ、背中への鞭やお尻へのスパンキング等の厳しいお仕置きを与えた。そして、その後は彼が普通の生活に戻れない様に恥ずかしい写真の撮影会を行った。それは女子高生姿で私の股間のディルドーを咥えているところや、体操着とブルマ姿でお漏らしをしているところ等だった。2ヶ月して、菜摘はようやく従順になりかけてきていた。

「あのー、ご主人様・・・・」
皿洗いをしながら、珍しく菜摘が自分から口を開いた。計算通り、私は菜摘の言う言葉を予想していた。
「お腹が限界なんです・・・・出させていただきませんか。」
恥ずかしそうに声を絞り出す菜摘。ベランダに臭い匂いを充満されてはたまらないので、菜摘の大きい方の排泄は私が許可しないと出来ない事になっている。常にお尻の穴にアナルストッパーを挿入しているので、いくらお腹が痛くなろうともできない事になっているのだが、前回の排泄から一週間、そろそろ泣きついてくる頃だと思っていた。
「あら?また恥ずかしい思いをしたいの?Hな女の子ねえ。」
菜摘は顔を赤く染める。前回はセーラー服姿で夜の公園に連れ出し、夜中とはいえ数人が遠回しに見ている中、テニスコートで審判用の椅子の上から思いっきり排出させてやった。その後はテニスウェアに着替えさせて、自分の排泄物で汚れたテニスコートの清掃を命じた。菜摘は泣きながら何度もトイレから水くんで、よつんばいになって可愛いアンスコをチラチラ見せながら拭き掃除の繰り返し、空が明るくなってきたから必死だったみたいだけど、結局終わったのは明け方だった。私は少し離れた車内からビールを飲みつつ見物してたけど、なかなか面白い見せ物だった。
「じゃあ出掛けるわよ。5分以内にこれに着替えなさい。」
私は用意していた洋服を菜摘に渡すとタバコに火を付けた。自分で言い出したものの『出掛ける』と聞き菜摘は青ざめている。前回のが余程応えた様だ。
「ほら、さっさと着替えなさい。今日はお掃除は許してあげるから。」
そう、今日は又違った方法で菜摘を徹底的に辱めるつもりだった。
「あの・・・・これを本当に・・・着る・・・んですか・・・・」
最近菜摘は口答えを滅多にしない。そんした時の私の怒りを知っているからだ。その菜摘が質問を返すとは、その洋服がよっぽど恥ずかしいらしい。私は満足した。
「もう1分立ったわよ。素っ裸で追い出してやってもいいのよ。」
菜摘は慌ててメイド服を脱ぎ始めた。菜摘に渡した服は有名なフリフリ子供服ブランドのワンピース。菜摘は140cmサイズの洋服までなら着る事ができるが、苦労して見つけてきたそのワンピースは10歳の少女が着るにしても幼すぎるデザインだった。淡いピンク色のギンガムチェックにたっぷりのフレアースカート。フリルの付いたハート型になっている胸には可愛らしいパフェのアップリケ。裾がレースの付いたスカラップになったスカートには、さくらんぼの刺繍がされている。袖は大きく膨れあがったパフスリープに、腰は幅広のリボンを背中で結ぶ様になっているお嬢様ワンピースだ。
「ご主人様・・・着替えさせて頂きました・・・。」
菜摘は顔を真っ赤にしてスカートの裾を手で押さえている。いくら華奢とはいえ、青年男性が小学校4年生用のワンピースを着ているのだ、スカートが超ミニ丈になってもしかたない。更に恥ずかしがる菜摘に容赦なく、アニメプリントにショーツとフリルとボンボンの付いたハイソックス。最後はショーツと同じ女の子向けアニメの、可愛いショルダーバッグを持たせてお出掛け準備は完了した。
週末の午後8時、駅近くだからほろ酔いのサラリーマンやOL、ときおり部活帰りの女子高生や中学生さえ見かける。菜摘は好奇の目に晒さらされながら私の少し前を歩いている。なるべく目立たない所を早足で歩こうとしている様だが、こんな時間に小さな女の子が早足で歩いているのはことさら目立つ。駅前の改札に菜摘が近づいたところで私は携帯電話をかけた。
「・・・はい。菜摘です。」
外出の際、菜摘には子供用のキッズケータイを持たせている。その怯えた声に私は胸が高鳴る。
「一度しか言わないからよく聞くのよ、そこでおしっこをお漏らしなさい。」
「そっ・・・そんな!」
菜摘がそう言う前に私は携帯の電源を切った。遠くから眺めていると、菜摘は私に許しを乞う電話をかけるか迷っているようだ。しかし、菜摘は私の性格を嫌と言うほど知っている。携帯をポケットにしまうと、黙って頷いてしまった。大の大人が、わざとお漏らしをするのは容易ではない。菜摘は中腰になり、必死に漏らそうと頑張っている様だ。そのおかしな格好が、更に人々の注目をあびるのも当然だった。
「ちょっと、あの子・・・」
数分が過ぎた頃、小さな女の子二人組の会話が菜摘のお漏らしを私に教えてくれた。塾帰りの小学生らしく、お揃いの背負い式の鞄をしょっている。
「お漏らししてるみたい・・・」
「でも、可愛い服着てるけど結構大きい子よね・・・なにかの撮影じゃない?」
その会話の間にも菜摘のお漏らしは勢いを増し、遠目からでもはっきりと足下のシミが分かる様になってきた。靴下までびしょびしょになっている様だ。
「あらあら、またやっちゃったの。」
私はゆっくりと近付くと菜摘の頭を軽く叩いた。菜摘は涙の潤んだ眼で、恨めしそうに私を見上げた。一刻も早くこの場を離れたそうにしている菜摘だが、まだまだ今日の調教の本番はこれからだ。
「ねえ、この子のお漏らしの始末したいんだけど、お姉さん1人じゃ大変だからちょっと手伝ってくれないかな?」
私は少し離れて興味深げに見ていた、先程の小学生二人に声を掛けた。二人は少しきょとんという顔をしたが、声を掛けたのが若い女性だから警戒心は無さそうだし、なにより菜摘に興味があったようだ。少し顔を見合わせると二人は同時に頷いた。
私が20歳の大学生だと嘘の自己紹介をすると、短い髪にパッチン止めをしている活発そうな子は絵里、肩までの長い髪をリボンでくくった大人しそうな子は由佳と名乗った。
「ちょ、ちょっと・・・どうするつもり・・・・。」
戸惑う菜摘の手を引いて、私はすぐ近くの公衆トイレに向かう。そこは以前から眼を付けていた真新しく綺麗なトイレで、私は女の子二人と赤ちゃんのマークの書かれている大きな個室に入った。
「じゃあ、じっとしてるのよ。」
私は菜摘をかかえ上げると、赤ちゃん用のオムツ替えの台に仰向けに寝かし付けた。日頃から鍛えている私にとっては菜摘の体重など軽い物だ。菜摘は少し抵抗したが、女の子二人の見ている手前もあり、やがておとなしくなった。私は仰向けに寝かしたおかげでべっとりと濡れたスカートの中に手を突っ込みショーツを脱がす。
「あらあら、おしっこ一杯でちゃったね。今きれきれいにしてあげるからねー。」
私は幼児をあやすように話しかける。小学生の女の子の見ている前だ、菜摘はいつも以上に顔を真っ赤にしている。
「お姉さん、妹さんですか?」
絵里が疑問を押さえきれないように声を掛けてきた。
「うん、そんなところね。でもね、妹じゃないの・・・。ほら」
私はスカートを思いっきりたくし上げる。菜摘の小さな包茎チンチンがあらわになり、二人の「きゃっ」という悲鳴が聞こえる。
「ええっ〜!男の子だったんですか。」
菜摘のおちんちんはいつも綺麗に剃毛させている為、その可愛らしいサイズもあいまってまるで小学生の様だ。
「そうよ、本当は男の子・・・私の弟なのよ。」
「でも、どうしてこんな可愛い格好させてるんですか?」
「それはね・・・ちょっとその鞄開けてみてくれる?」
私は脇に置いてあった、菜摘の持っていたショルダーバッグを指さす。二人は先を争って手に取ると、ジッパーを開け中の物を手に取ると感嘆の声を上げた。
「わあ可愛い。」
それは今日の為に私が用意していた布オムツ用のオムツカバー。ショーツとカバンとお揃いのキャラクター柄の股オムツだ。菜摘は青ざめ、これから起ることに震えている。
「ねえ、二人ともそんなの見たことある?」
「ううん、私も小さい弟がいるけど、紙ばかりだから・・・・へえこんなのもあるんだ。」
絵里が興味深げにオムツをいじる。
「そうね、最近はあんまり使われないけどこの子用に合う紙オムツがなくてね、私の手作りなの。」
「あっ、そっか。こんなの穿いたらズボン穿けないもんね。だから、この子男の子なのにスカート穿いてるんだ。」
由佳が急に大きな声をあげた。
「うん、正解。よく気付いたわね・・・・じゃあご褒美に二人にオムツ当てさせてげよっか?」
「わー、あてたいあてたい♪」
好奇心旺盛な年頃の二人は、可愛い眼を輝かせている。
「じゃあ、まずはオムツカバーを用意するのよ・・・で、布オムツをT字型に置いて・・・この子お漏らしの量が多いから多い目にね。」
二人は私の指図通り菜摘の足下に布オムツを用意する。その量は20枚にも達する。
「じゃあ絵里ちゃん、菜摘の足を持ってお尻をちょっと浮かしてくれるかな?」
「うん、こうやればいいのね。」
絵里が菜摘の足首を両手でつかんで持ち上げる。加減を知らない子供の力で、二人とかわらない体格の華奢な体は簡単に二つに折れ曲がった。菜摘の足先は顔の上あたりにまで達している。あまりの恥ずかしいポーズに菜摘が顔に手を当てる。
「菜摘ちゃん恥ずかしいかもしれないけど、すぐに終わるからね。」
由佳がそういいながら、オムツカバーを菜摘のお尻の下に敷き込む。
「絵里ちゃん、ちょっとそのままでいてね、菜摘に薬をあげるから。」
私はそう言うと、自分のバッグから市販の使い捨て浣腸を取り出す。
「それって何ですか?お薬?」
二人とも不思議そうな顔をしている、この年では知らないのも無理はなく好都合でもある。
「うん、これは菜摘の為の特別な、お漏らしを直す為のお薬なのよ。早くお漏らし癖を直さないと、こんなに大きいのにオムツしてるなんて恥ずかしいでしょ。ほら、普段はお尻にこんなの入れてるの。」
私は菜摘のお尻の穴を指さす。そこにはアナルストッパーを引き抜く為のピンク色した輪っかが可愛くぶら下がっている。
「由佳ちゃん、それ引っ張って抜いてくれる?」
「えっ!大丈夫なんですか?」
少し驚いた由佳だったが、好奇心の方が勝った様だ。彼女は細い指で菜摘のお尻の物をつかむと、恐る恐る引き抜いた。
「・・・あっ、だめっ。」
前立腺の快感に菜摘が思わず声を上げる。
「じゃあ次はお薬ね。入れ方は分かる?」
由佳は小さく頷くと、浣腸の先端の部分を菜摘のお尻の穴に挿入する。小さな手で押された液体はみるみる内に菜摘のお尻に吸い込まれていく。菜摘は何をされているのか分かった様だが、抗う事もできず恥ずかしい感触に耐えている。
「私にも!私にも!」
絵里がたまらず声を出す。由佳が代わりに足首を持つと、絵里が乱暴に菜摘のお尻の穴に次々と浣腸を突き刺していく。子供は残酷だ、全部使う予定の無かった浣腸は10本全て菜摘の体内に収まってしまった。一週間我慢した上に10本の浣腸。その腹痛に菜摘は既に青くなっている。
「ト・トイレ・・・」
「何言ってるの?ここがトイレじゃない。さあ、大人しくお姉ちゃん達にオムツをあてられましょうね。」
私は二人に見えない様に菜摘を睨み付ける。その間に二人は菜摘の股間を布オムツでくるみ、横羽根を止める。前当てをマジックテープでおへその下でで止めると、可愛いオムツ姿の少女が出来上がった。
「さて、手伝ってくれてありがとう。二人ともどこまで帰るの?」
二人は2駅先の駅名を言った。その駅は私にとってどこでもよかった。
「あら偶然ね、私も同じ駅なの。じゃあ一緒に帰ろうか。」

股間の大量の布オムツのせいで満足に歩けない菜摘の手を引いて、私達は電車に乗り込んだ。菜摘のスカートの裾からは隠しきれないオムツが可愛く覗き、いくら幼く見えるといっても幼児には見えない菜摘は車内の人々の好奇の目に必死に耐えている。強制的に女児服を着せられた上、小学生二人にオムツをあてられて野外に出されている菜摘の恥ずかしさを考えると、私は得もいわれぬ満足感を感じた。さて、ここからがクライマックスだ。
「どう?もう限界でしょ?」
私は二人のすきを見て菜摘に話しかけた。
「はい、もう漏れてしまいます・・・お願いですからトイレに・・・・。」
トイレになど行かせてもらえる筈がないことを知りながら、菜摘は哀願する。
「今のお前のトイレはこのオムツよ。赤ちゃんみたいにオムツにウンチを漏らしちゃいなさい。」
私は菜摘のスカートを捲ると、オムツの上からお尻を叩いた。
「ほら、やっぱりオムツよ・・・」
あらわになったオムツを見て、嘲笑の声が聞こえる。菜摘は慌ててスカートを押さえた。
しかし、菜摘が気丈にしていられるのも次の駅までだった。
「大丈夫菜摘ちゃん?」
便意が限界に達しているのだろう。顔面蒼白の菜摘に由佳が優しい声をかける。菜摘は、もう答える余裕もなさそうだ。私は菜摘に今日最後の命令を耳打ちする。
「・・・・・・・・出来なかったら。そのままの姿で置いて帰るわよ。」
「そんなっ!・・・・あっ・・ああーーっつ・・!」
とうとう限界の様だ。菜摘は中腰になり手すりを握りしめた。
「ああーっ・・・う・・・う・・うう・・・」
「ほら、どしたの!?」
「う・・・ウンチ・・・ウンチ漏れちゃう!!ウンチ漏れちゃうよー!!」
菜摘の声と大きな排泄音が車内に響き渡った。露骨に嫌な顔をする者、ニヤケて愉快そうに見ている者、驚いてこちらを凝視している者。全てに視線にさらされ、菜摘は大量の排泄物をオムツにぶちまけた。

「どう、オムツにウンチ漏らした感想は?」
二人と別れた帰り道、私は菜摘のお尻を揉みながら尋ねた。オムツのおかげで漏れてはいないが中には大量のウンチがまだ入っている。菜摘はその気持ち悪さに顔をしかめた。
どうやら、菜摘はまだ借金を返せば元の生活に戻れると思っているらしい。しかし、このまま調教を続けていけばその頃には立派な女装マゾになることを私は確信している。その証拠であるビンビンになったモノをオムツの中に手を入れつかんでやると、菜摘は恍惚の表情で何度か体を震わせた。

                              終