おもらしっ娘、舞ちゃん

ゆっくりと自室で休日を過ごしていた日曜日の午後2時。ふと気になる事があり、パソコンの前に座った。お気に入りからマニア向けアダルトDVDの通販サイトをチェックする。たくさんのコンテンツの中から「ロリータ」を選択、画面が切り替わるその瞬間「ひっ!」と悲鳴をあげてしまった。
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《新作予約受付中 おもらし人形「舞ちゃん」》・・・舞ちゃんはまだお漏らしのなおらない小学5年生の女の子。
今日は大好きなお兄ちゃんとお出かけなのですが・・・
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それ以上はとても読み続けられなかった。僕は決してロリータ趣味の持ち主では無い。なのにこんなサイトをチェックしているのは・・・・ため息をついたその瞬間、彼女からメールが入った。恐る恐る内容を確かめる・・・悪寒が全身に走った。
 しかし、逆らう訳にはいかない。僕は慌てて立ち上がるとシャワーを浴びた。指定された時間は3時、ゆっくりしている時間は無い。いつもは整髪料で固めている髪を撫で付ける様に櫛で丹念に揃え、裸のまま部屋に戻り普段は使ってないクローゼットを開く。一人暮らしなのでなんの気兼ねも無いが、このクローゼットを開ける度に僕は憂鬱になる。中には普段の生活では絶対に着ることの無い、色とりどりの女児服が並んでいるからだ。
 去年家庭教師をしていた時の教え子、それが彼女・優子だった。当時まだ中学生だった優子に僕は誘われ、関係を持ってしまった。その時はこんな状況になるとは思ってもいなかった。
 メールでの指示通りに指定された服を着る。一面に可愛いキャラクターがプリントされた小学生の女児に人気のMPというブランドのトレーナー、同ブランドのピンク色のチェックのスカート。襞の間からはオレンジ色の生地が見えるチアガールの様なミニスカートだ。今日の靴下はルーズソックスもどきを指定された。これではまるで、街でよく見る女子高生に憧れる小学生のようなファッションだ。そして、鏡に向かい髪型をセットする。指示された通り、普段から長い髪をツインテールにくくり付ける。髪を止めるのはキャンディーの形をしたゴム留めだ。この時点で、いつもの事だが自分でも信じられない程の美少女が出来上がる。本当は大学生の男である自分だが、どう見ても背伸びした女子中生、いや女子小学生にも見えるかもしれない少女が鏡の中で憂鬱な表情で立っている。
 高校に入ってから優子は変わってしまった。僕の教え方がまずくて第一志望に落ちた事が原因かもしれない。彼女は昔の僕の行為をなじり、時折この様な命令を指示してくる。
 何回穿いても抵抗があるのでショーツは最後に穿く。アニメのキャラクターがプリントされた女児用ショーツ。こんなのを穿くぐらいならノーパンの方がまだましだが、指定された物以外を身に付けると大変な事になる。この格好でこれから外に出なければいけないのだ。
 着替えが終わると姿見で全身をチェックする。いつもの事だが死にたいくらい恥ずかしい気分になる。しかしできるだけ女の子に見える様にしなければ恥ずかしいのは自分なのだ。顔や足の毛は元々薄いので十分に女の子で通用する。コンプレックスだが150cm足らずの身長・華奢な体もこの際は利点になる・・・いや。こんな体格だからこそこの様な辱めを受けるのか・・・。無駄な努力だが短いスカートを腰より下に下げ、少しでもパンツが見えない様にして洋服の準備は完了した。
最後に指定された同じくMPブランドのリュックに財布を入れる。こんな格好でいつもの男物の財布を持っていると怪しまれる。なので財布さえも同ブランドの可愛い物だ。これだけは自分の意思で買った。他は全て無理やり買わされた物だ。最後に誰にも見られたくないクローゼットの更に奥に隠してある物・・・乳幼児用の紙オムツを取り出しリュックに入れた。
 当然同ブランドのキャラクターがあしらわれたピンク色のスニーカーを履き、玄関で深呼吸をし、呼吸を整える。ドアに付いている覗き窓から廊下を確認する。独身者用のワンルームマンションなので隣人の顔も知らないが、やはりこの格好を見られるわけにはいかない。思い切ってドアを開け外に出ると、一瞬現実感が無くなった。4月とはいえ短いスカートに風が冷たい。なるべく人には会いたくないので、エレベータを使わずに非常階段を駆け下りる。しかしそれも無駄な努力なのだ。一歩マンションから出ると日曜日の昼下がりに人通りは多い。しかも待ち合わせは近くのファーストフード店なのだ。僕はすれ違う人となるべく顔を合わさない様に小走りに約束の場所へ向かった。
 ファーストフード店は当然人であふれ返っていた。しかし躊躇している暇は無い。僕は思い切って店内に入った。すぐにこちらに向かって手を上げる男が目に入った。優子の同級生、一度会ったことのある背の高い男だった。いや男の子といった方がいいかも知れない。僕は彼の前に立ち、いつもの様に屈辱的な言葉を言わなければならない。
「本日もわたくし舞を主演に使って頂きありがとうございます。精一杯いやらしいメス奴隷として頑張りますのでよろしくお願いします。」
 彼はこちらの方を見ようともせず、黙って机の上のトレイを差し出した。トレイの上にはジュースのLサイズが5本・・・全部飲めという事らしい。逃げ出す訳にもいかずに、一本目のストローに口をつける。彼は「相変わらず巧く化けるな」という様な事をいいながら今日のおおよそのストーリーを話し出す。
 彼らのバックには悪い大人が付いている。例のサイトでアダルトDVDを売っている連中だ。そして彼らはその実働部隊。高額のバイト代をもらっているらしい。連中にとってもっとも大変なのはマニア向けの変態行為の撮影を承諾してくれるモデルらしい。しかしその様な条件を受け入れてくれる成年でロリータ顔の女の子なんて簡単に見つかる訳もないし、たとえ見つけても出演料が高額になってしまうだろう。かといって未成年を使うのはリスクが大きすぎる。そんな彼らにとって僕はうってつけの獲物という訳だ。
 今日の僕は彼の妹という設定で、これから僕にとって屈辱のデートが始まるらしい。話が終わる頃には僕は5本目のジュースをなんとか飲み終えた。「じゃあ行くか」という彼の声で立ち上がると、後ろの席の女性も席を立つ。どうやらもう『撮影』は始まっているらしい。入り口付近で僕と同じMPの服を着た小学校低学年ぐらいの女の子とすれ違う。こちらを凝視するその視線に、僕はこれ以上無いぐらいの恥ずかしさを感じた。なにせ19歳の大学生の僕が、目の前の女の子と同じ様な服を着ているのだ。しかしこんな事で恥ずかしがるのはまだまだ早かった。 店を出て彼の妹の演技をしなければならない。ポケットに手をつっこみ歩く彼の手を掴み、恋人同士の様な仲の良い兄妹にみせかける。3つも年下の同性に妹扱いされ、とてもじゃないが笑える心境ではないが、前を歩く女性の隠しカメラを意識して引きつった笑いをした。
 連れて行かれたところは百貨店だった。大量に飲まされたジュースのせいで僕はもう強い尿意を感じていた。無駄だとわかりながらトイレを懇願したが鼻で笑われ、長い階段を上る際のパンチラや無邪気に女児用のおもちゃを手に取っている姿を撮影された。僕は、小学生は無理でも、せめて中学生の少女に見えている事だけを祈って必死にそれをこなした。
 尿意が限界におとずれたのは女児服売り場で服を見させられている最中だった。特殊な利尿剤でも入っていたのか突如僕の太股をあたたかい液体が伝わり出した。大勢の人目で失禁してしまった恥ずかしさに僕はパニックになってしまい、本当の幼女の様にその場で泣き出してしまった。その声により多くの人が集まり、身動きできなくなってしまった僕を見かねた店員が彼と僕にトイレの場所を案内した。彼はかたちだけの礼をすると、僕を抱きかかえトイレに連れて行った。ここからが今日の本番だったのは後で知った事だ。
 僕はトイレの前で立ったままショーツを下ろされ、持ってきたタオルで足を拭くようにいわれた。放心状態だった僕は黙って彼の言いつけに従うしかなかった。拭き終わると彼は周りの目を気にする事も無く再び僕を軽く抱きかかえると、赤ちゃんのオムツ換え様のベッドに僕を横たわらせた。そして彼の手が僕のリュックに伸びる。彼が何をしようとするのか分かり、僕は悲鳴をあげようとしたが、こんなに大きな子供が何をされているんだろうと興味本位に見ている沢山の人がいる。大きな声など出してはかえって目立つ行為になってしまう。僕は必死に声を押し殺して許しを乞うたが、それさえいい『演技』にされてしまう。遠巻きに見ている人の中にカメラを見つけてしまったのだ。
僕は本当の赤ん坊の様に彼に足を持ち上げられ、股を開かされ、自分で背負っていた幼児用の紙おむつをあてられてしまった。うまく股間はかくされた様だが、それは僕の為ではない。撮影されているカメラに対してだった。ベッドから下ろされると彼はさりげなく僕のスカートを腰より高い位置に引き上げてしまった。これではただでさえ短いスカートの下からぷっくりと膨れ上がったオムツがまる見えになってしまう。僕はおしっこにまみれた靴をくちゅくちゅといわせながら彼に手を取られ、人ごみの中をまるで見世物のように歩き回らされた。
 呆然自失となっていた僕を我に返らせたのは耐え難いほどの腹痛・・・便意だった。あのジュースに下剤も混入されていた事に気付いても後の祭りだった。意外な事に便意を訴えた僕を彼はにっこりと笑ってトイレに連れて行ってくれた。自分でも驚いたのだが、この時僕はこの年下の少年を一瞬本当の兄の様に思ってしまった。
 しかし、すぐにそれは間違いだと思い知らされた。トイレに入ると、彼は他に誰もいない事を確認し、どこから用意したのか《清掃中》の看板を入り口に立て掛けてしまった。そしてずっと撮影をしていた女性(この子もどうやら同級生の女の子らしい)を招き入れると、僕にとんでもない言葉を浴びせた。
「舞ちゃん、ウンチの前にお兄ちゃんのおちんちんをおしゃぶりしよーね。」
いくらなんでも同性の性器を口に咥えるなど出来ない。僕が激しく首を振って拒否すると彼は小声で『僕をオムツ一枚にした上で放置されるのとどちらが良い?』と聞き返してきた。僕に選択権は無かった。僕は彼の前で汚いトイレの床に跪き、
「お兄ちゃん、舞、うんち出ちゃうよ!早くお兄ちゃんの咥えさせて!」
と顔から火が出る様なセリフを繰り返し言わされた。この時はもう便意で訳が分からなくなっていた。「この苦しみから逃れられるなら何だってする」そんな気持ちだったが、ようやく彼が下半身を露出し、それが顔の前にぶら下がった時僕は猛烈に後悔した。さすがに僕が男だという感覚があるのか、彼のそれはまだぶら下がったままだったが、見慣れているとはいえその他人のグロテスクなモノに僕は吐き気を催した。そんな僕の心を悟ったか、彼は僕の頭を掴むと自分の股間に密着させた。その時、いままでより一層強い腹痛が僕を襲った。それは少しお尻の力を弱めると漏らしてしまいそうな強烈な便意だった。オムツをしているといっても中に漏らしてしまう事だけは絶対に避けたい。覚悟を決めて僕は彼のチ○ポを口に含んだ。若い男の子特有の汗臭い匂いがし、しょっぱくて苦い味が口中に広がった。吐きそうになりながら我慢して亀頭に舌を這わせていると、次第に彼のモノは大きくなってきた。それはあっという間に口中を覆い尽くし、僕はずっと大口を開けている事を強いられた。息が出来なくなり僕が一度口を外すと、彼はこう言った
「お味はどうだ、舞?」
焦っていた僕は、彼の望む答えを言うしかなかった。
「うん。お兄ちゃんのちんちん凄くおいしいよ。」
本当に屈辱的だった3歳も年下の同性にフェラチオを強制させられ、その上「おいしい」等と言わされているのだ。
「そうかい、舞は本当にいやらしい女の子だね。」
そう言って突き出された彼のそり立ったモノを、僕は再び顎を外しそうになりながらも必死で咥え続けた。どうやら彼が射精するまでは許してもらえないらしい。僕は激しい便意と戦いながら頭ごと激しく動かし続けた。彼のモノは一段と大きくなり、やがてその瞬間が訪れたが、それは二度と経験したくない酷い経験だった。彼が僕の頭を掴んではげしく動かした次の瞬間口中に生暖かい苦い液体が充満した。頭を掴まれている為に逃げる事も出来ず、窒息しそうになりながら彼の放出するものを口で受け続けた。
「こぼさず全部飲むんだぞ。」
ようやく口から彼のモノが抜かれても責めはやむ事はなかった。無理やり飲み込もうとしたが、ドロドロとしたその大量の液体は簡単に飲み込めるモノでは無く、涙を流しながら飲み込めたのはせいぜい半分で、口からこぼれて床に落ちたそれさえも
「お兄ちゃんのせーえき、すっごくおいしいよ」
と言わされながら僕は綺麗になるまでトイレ床に舌を這わさせられた。
「よくできたな、舞」
にっこりと彼が笑ったその瞬間、安心したのがいけなかったのか僕に限界が訪れた。
「お、お兄ちゃん!舞・・・うんち出ちゃうーっつ!!」
僕はそんな言葉を自然に叫びながら、物凄い音と共にオムツの中に大量の便を放出した。乳幼児用のオムツではとても全てを受け止めきれず、太股を茶色い液体が流れ出し、僕は排便の快感と気の遠くなるような屈辱との間で気を失いかけたその時、這いつくばっている僕の髪を掴んだのは彼女・・・優子だった。
「久しぶりね、セ・ン・セ・イ♪今日も可愛かったわよ、又頼むわね。」
彼女に会えるチャンスは滅多に無い。僕は力をふりしぼってこう言った。
「お、お願い・・・もう・・・許して・・・下さい。」
「ダ・メ。許してあーげない♪」
彼女は懐かしい中学生の時の様な笑みを浮かべてそう言うと、僕の腹をローファーで思いっきり蹴りつけた。そのショックで僕は残りの便と小便まで漏らして気を失ってしまった。
 気が付くとトイレの掃除用具置き場に一人放置されていた。その後、どうやってマンションに帰ったのかは覚えていない。マンションの郵便受けにはいつもの様に封筒が置かれていた。中には10円玉が一枚・・・それが僕のいつもの出演料だ。僕は形カタチの上は10円で彼らに雇われた事になる。金の為にどんな事でもする変態メス奴隷・・・彼らにとってそれが僕だ・・・。

一週間後、例のサイトを再び訪れると『大好評新作!』の文字と共にこの間の映像がサンプルとして数枚載せられていた。自らの恥ずかしい写真。彼には目線が入っていたが僕には何も修正が入っていない。僕の出演したDVDは飛ぶように売れているらしい。もちろん客はモデルが男だとは気付いていないのだろうが・・・。そして、その下に見つけてしまった《新作》の文字・・・その時、優子からメールが入った。


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