女権国家への途

2009.02.03 とある地方新聞の記事
前市長の汚職事件を受けて行われた叙清市での出直し選挙は、無所属新人で若干16歳の桜坂優月さんが当選した。桜坂さんは去年改正された公職選挙法改正に伴う初の未成年市長となる。
三代連続で不祥事による市長の退職が続いた叙清市では、クリーンなイメージの市長を市民らが求めており、当市の名家でもあり天才少女として名高い桜坂さんが圧倒的大差で勝利した。

2009.02.04 とある地方テレビのインタビュー
「当選おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
「まず立候補された経緯からお聞かせ願いますか?」
「はい。みなさんは、この市での連続不祥事に憤ったからなどとおっしゃるのですが、実は違うのです。」
「と、言われますと?」
「私はこの市の封建的男権制度に幼い頃から大きな疑問を持っていまして・・・。」
「なるほど、それはよく他市からも指摘される事ですが・・・」
「私はこの機会を持って、虐げられています叙清市の全女性の解放をお約束します。」

2009.02.06 大衆週刊誌の記事
先日叙清市の市長となった桜坂優月女史であるが、各方面で早速『世界一美しい市長』の声が上がっている。当市名家のお嬢様でモデルはだしの肉体、ロリ顔ながら時折妖しさも感じさせる美貌に当市の男性達は立候補時点でメロメロだったという。
もちろんその容姿故に当選できたと揶揄する声も多く聞かれるのだが、当の本人は『それも女性の武器ですから』と屈託無い。就任以来女性重視の政策を前面に押し出し、保守的な男性層から非難を浴びている彼女だが、その方面の人気は当分収まりそうに無い。

2009.02.21 全国ニュース
先日叙清市で初の未成年市長となった桜坂優月さんが暴漢に襲われる事件が発生しました。
21日夕刻、高校の部活動を終えて帰宅しようとする桜坂さんを数人の男性が取り囲み、暴言を浴びせようとしたところ、無視しようとした桜坂さんに対し男達の一人が手を出そうとしたため桜坂さんはやむを得ず男性に回し蹴りを浴びせました。それを見て逆上した他の男性が一斉に桜坂さんに襲いかかった為、桜坂さんは仕方無く男性達の腹部を数回殴ったと言うことです。男性達三人は全治3週間から1ヶ月の重傷だということです。桜坂さんの方に怪我はありませんでした。
桜坂さんは就任以来、やや急進的とも言える『女性解放』の政策をアピールしており、今回の事件はそれに反発する男性団体の行動と思われます。これに対し桜坂さんは「女性を暴力で屈服させようとする許されない行為。私の政策の正しさが改めて証明されました。」とコメントしました。なお、桜坂さんは高校では空手部に所属、一年生ながら県大会の優勝者だそうです。

2011.04.01 叙清私立桜光学園入学式での一齣
「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。ご存じかと思いますが生徒会長の桜坂と申します。」
今年から採用された女子用のパンツスーツの制服に身を固めた優月が壇上から挨拶する。
「女子のみなさんはこれから勉学や部活動に励み、楽しい学泉生活を送って下さい。また、男子生徒達は・・・」
優月は講堂の後ろ側に立たされた男の子達に目を向けてクスリと笑う。
「女子生徒の邪魔にならないように、またいかなる時も献身の心を忘れずに女子生徒へ尽くすように!」
優月のセリフに、前の方に陣取った女子生徒達が後ろを振り向いてクスクスと笑う。
「返事はどうしたの!?」
「は、はい−。」
優月の叱責に、今年から採用された大きなピンクのリボンに赤いチェックのミニスカートという男子制服に身を包んだ男子達が、恥ずかしそうに小さな声で返事をした。

2012.08.01 井戸端会議に興じる主婦」
「ねぇ、聞かれました?来年から幼稚園への入園が義務になるんですって。」
「ええ、でも費用は市が全額負担してくれるとか。うちは来年から私立に入れる予定だったから助かりますわぁ。」
「そうそう。本当に市長さんが変わってから暮らしやすい町になりましたわねぇ。」
「ですわねぇ。特に子育てに関してはもの凄く援助して貰えますし・・・お宅のお嬢ちゃんは今月の定期検診行かれました?」
「えぇ、昨日隣町の高砂内科へ。毎月只で診て貰えるなんてねぇ。」
「良い制度ですわねぇ。ただ、毎回の注射をうちの息子は嫌がってましてねぇ。」
「注射?うちの娘はそんな治療はありませんわよ?」
「あらそうですの?息子は行くたびに打たれてますわよ。なんでも伝染病に対する予防接種だとか女史さんはおっしゃられてましたけど。」
「あらら、初耳ですわね。まぁ医院によっても差があるでしょうし。男の子と女の子の違いかもしれませんわね。幼い頃は女の子の方が丈夫ですしね。」
「ですわね。別にとりたてて気にする様な事でもありませんわね。」
「そうそう。気にする様な事でもありませんわね。」
「おほほほほ。」
「おほほほほ。」

2013.06.12 公園でデートする若いカップルの会話
「崇昭、そのワンピース気に入った?」
「う、うん・・・でも・・・やっぱり恥ずかしいよ、咲ちゃん・・・」
「何が恥ずかしいのよ?とっても似合ってるわよ。」
「だ、だって・・・スカート短いし・・・」
「年頃の男の子なんだから、ミニスカートぐらいで恥ずかしがってちゃダメでしょ。それとも崇ちゃんったらまだ立場分かってない?」
「い、いや・・・そんなことないよ・・・ごめんなさい咲お姉様・・・。」
「うん、いい子よ。あんまり崇ちゃんが聞き分けないと矯正施設に連絡しないといけないからね。」
「そ、それだけはっ!」
「大丈夫、崇ちゃんがずっといい子なら可愛がってあげるからね・・・ほら、あそこの子が崇ちゃんの綺麗な足にみとれてるわよ。」
「や・・・やだ・・・恥ずかしい・・・。」
「恥ずかしがってちゃダメって言ったでしょ。ほら、ちょっとスカート捲ってパンツ見せてあげたら?」
「そ、そんな〜」
「あら?お姉様の命令が聞けないのかしら?」
「で、でも・・・」
「ほら、もったいぶるほどのものでもないでしょ!」
「きゃあっ!!」
「あはは、見てみて、あの子目まんまるにしてこっち見てるわよ。手振ってあげたら?私の汚いパンツみて下さってありがとうございます・・・ってね。」
「もおっ・・・咲ちゃんの意地悪っ・・・」

2013.06.23 株式会社叙清出版のお昼休み
「長沢くん、ちょっとこれコピー取っておいてくれるかしら?」
「はっ?」
五つも年下の後輩である絵美子にそう言われ、道春は目を丸くした。
「聞こえ無かったの?この書類、午後の会議に使うんだからコピー取っておいてって指示したのよ。」
「お、俺が?」
「あなた意外に誰がいるのよ。女子社員はみんな忙しいんだからね。」
「け・・けど・・・」
「また、やってるの?」
仕事も無い癖に一向に指示に従わない道春の後ろから怒鳴り声が聞こえた。
「あなた、まだ自分の立場分かってないの?先月付けを持ってあなたたち男子社員は平社員以下、いやアルバイト以下の最下層階級となったのよ。」
「そ、それは知っていますが・・・」
この間まで一緒にプロジェクトを進めていた同期の弥生にまで厳しく言われ、道春は口を歪ます。
「いい加減に慣れないとクビになっても知らないわよ。独身無職で、飼ってくれるご主人様もいない男がこの町ではどうなるか・・・・知っているわよね?」
道春はブルブルと身を震わせて立ち上がった。
「山坂さん、コピーを取らせて頂きます。反抗したりして申し訳ありませんでしたっ!」
「山坂『さん』じゃないでしょ。山坂『先輩』でいいわよ♪」
「くっ・・・や・・山坂・・・せ・・・んぱい・・・。」
「よくできましたっ。じゃあ頼んだわよ。あんたみたいなクズでもコピーぐらいなら出来るでしょ?それから会議が始まったらお茶お願いね。」
「お、お茶汲みまでさせる・・・おつもり・・・ですか・・・。」
「当たり前じゃない。以前はあなたたちが当然の様に私達にさせてたくせに。」
「で・・・でも・・・」
「あぁ、そういえば新しい男子制服が届いたわよ。はい、これ長沢君の分。」
二人に割って入った弥生が道春に一組の制服を渡す。
「こ、これって・・・・。」
「そっ、以前女子制服だったのと同じデザインの制服よ。」
「これを・・・俺が・・・?」
「仕事できないんだから、せめて可愛い衣装でも着て私達を楽しませてよ。あっ、スカートめちゃくちゃ短いから、むだ毛は毎日綺麗に剃ってくるようにね。」
「やだー、弥生先輩ったら!」
「あはははは!」
一時間後、ピンク色の制服姿で泣きながら女子社員達にお茶を配る道春の姿があった・・・。

2013.07.20 叙清私立桜光学園の授業風景
「はーい。今日の調理実習はクッキーを作りまーす。」
今年23歳になる新米家庭科教師の卓真はテディベアの柄の可愛らしいエプロン姿で生徒達に大きな声で言った。
「先生、僕お菓子なんて作った事ありません・・・」
卓真の目の前の男子生徒が、制服のミニスカートから伸びた足を恥ずかしそうにしながら呟いた。
「大丈夫だよ。先生だって学生時代は体育の教師を目指してたんだけど・・・・・今は男性は家庭科の教師しかなれないからね。」
「そうなんですか。じゃあ、優しく教えて下さいね。」
「うん。まかせておいてよ。こう見えても、いつも家では妻に・・・いや、主人に『おいしい』って言ってもらってるんだ。」
その時、後ろから大きな声が聞こえた。
「くそっ、俺達男なのに家庭科でクッキー作りなんてやってらんねぇよ。」
みればクラスの問題児、芳夫が実習台の上に足を乗せてしかめっ面をしていた。
「こら、君はまた男子生徒の癖にズボンなんて穿いて・・・・男子はおしとやかにしないとだめでしょ。」
卓真の叱責に、芳夫は少し顔を赤くして言い返す。
「だ、だって先生・・・・女子はいまの時間体育の授業してるんだろ?」
「そりゃあそうだ、女子は体力が命だからね。」
「やっぱり納得いかないよ、昔は逆だったそうじゃないか。俺、柔道の選手になりたいんだよー。」
「そうか・・・残念だけど、男の子は格闘技なんてしちゃいけない時代だからね。さっ、早くスカートに穿き替えてきなさい。」
「や、やっぱ、おれこんなの嫌だ!ちょっと体育の先生にに掛け合ってくる!」
芳夫は逃げるように家庭科実習室から出て行った。
「やれやれしかたない奴だな。」
卓真は呆れた顔で呟いた。
「よし、残ったみんなはクッキー作りを始めまーす。出来上がったクッキーは、必ず体育で疲れた女子生徒にプレゼントする様に。みんな、心を込めて作るんだよ。」
「はーい!」
スカート姿の男子生徒達は、皆戸惑いながらも小さな声で返事をした。

2015.10.04 叙清市私立報道局テレビ放送番組
本日行われた叙清市市議会において、『男性教育支援法』が可決されました。
この法案は女子に比べ著しく学力の劣る男子を救済する目的で設立されたもので、同じ年齢の女子の要求する高度な授業についていけない男の子の急増により、専門家達の間で議論が交わされていました。
この法案の成立により、来年度から小学校入学の時期に関して女児は今まで通り満6歳ですが、男児に関してはその時期を6年間引き上げ、満12歳からの入学となります。
また、現状小学校から大学に通う全ての男子学生に対しても同様の処置が設けられ、例えば20歳の大学2回生は中学2年生に、16歳の高校1年生は小学校4年生から義務教育を受け直す事になります。
専門家の間では、近年叙清市においては学力的・精神的に未成熟な成人男性が目立っており、この法案の設立によりそんな男性への援助、また女学生も未熟な男性に阻害されない学生生活を送る事ができ、市全体の活性化になるのではないかとの声が聞かれます。
なお、この法案は来年4月から直ちに施行されますので、現在男子学生のお子様をお持ちの保護者の方は、なるべく早いうちに下の学校への転入手続きを行って下さい。

2016.04.03 よくある家庭の光景
母「ほら、お兄ちゃんきちんとランドセル背負って!」
兄「な、なんで・・・僕が今更ランドセルなんて・・・」
母「何度も言わせないで。市の方針なんだから仕方無いでしょ。」
妹「お兄ちゃん、ランドセル似合ってるよ。」
兄「う、うるさいぞ有希!」
妹「ママー、お兄ちゃんが乱暴な口きくよー。折角私のお古のピンクのランドセルあげたのに−・・・」
母「こらっ勇太!偉そうな言葉使っちゃダメじゃない!今日から有希は学校ではあんたの上級生になるんだからね。」
兄「だ、だって・・・僕だけランドセルなんて・・・」
妹「もう忘れたの?小学校では低学年までランドセルが義務なんだからね。」
母「そうそう。落第したあんたにわざわざ新しいランドセル買うのも勿体ないしね。」
兄「落第じゃないだろ!」
母「あれ?この間の実力テストで有希より点数が低かったのは誰かしら?」
兄「う・・・うぅーーーっ・・・。」
母「分かったら、さっさと学校行きなさい。有希、勇太のお守りをお願いね。」
妹「うん。ちゃんと2年生の教室まで送ってあげるよ。私、もう6年生のお姉さんだもん。」
兄「つ、ついてきてくれなくてもいいよ。みんなに笑われちゃう・・・」
妹「偉そうな事言わないの。男の子はおしとやかにしてないとどうなるんだっけ?」
兄「ご、ごめん・・・有希・・・」
妹「有希『お姉ちゃんでしょ?』」
兄「な、なんだって!?」
妹「だって、私の方が上級生なんだもん。当たり前でしょ?」
兄「お、お前妹の癖に・・・」
妹「あれれ?女の子に乱暴な口をきく男の子はどうなるのかなぁ?」
兄「く・・くそっ・・・」
妹「ほら、男の子は男の子らしい言葉遣いしないとダメでしょ。」
母「そうよ。あんまり聞き分けないと本当に・・・」
兄「わ、分かったよ!・・・・・ゆ・・・有希・・・お姉ちゃん・・・・・。ぼ、僕を・・・2年生の教室に・・・・・連れて行って・・・。」
妹「はい、よくできました。」
兄「・・・。」
妹「じゃあ行こうか。制服のスカートも似合ってるわよ。来年になったら私は中学生だから、この吊りスカートもお兄ちゃんだけが着るんだよね。そしたら私のお古譲ってあげるね。だってお兄ちゃんはまだ5年間も小学校に通わないといけないんだもんね。あはははは。この間まで中学生だって威張ってたのにおっかしいんだ♪」

2016.05.21 看守と所長の会話
「どう?例の問題児の『教育』は順調に進んでる?」
「いえ、なかなか頑固な子でして未だに『男がスカートなんて不自然だ』とか『男女平等は憲法にも』とか、のたまっています。」
「そう・・・・仕方無いわね、今日からレベル3の教育プログラムにしてあげなさい。」
「はい、全身の体毛の永久脱毛と筋肉弛緩処理ですね。」
「そう。その上で例の学校に通わせるのよ。」
「そ、それはいくらなんでも・・・・。」
「そうかしら?元々あの学校はそういう目的の為に作られたんだし問題無いわ。」
「所長がおっしゃられるなら・・・直ちに手配します。」
「ええ。S趣味な子達を集めたあの学校に通わせれば、毎日お尻を犯されまくって心境も変わるでしょうよ。自分がかよわくて守られなければならない、男性という性だということをしっかりと自覚させてあげなさい。」

2021.09.30 叙清新聞一面
叙清市市議会は29日の議会において、衛生用品大手のミニチャーム社と提携して児童用紙オムツを開発する事を決定した。
これは近年における児童のオムツ離れの遅さに考慮したもので、特に叙清市の男児においては全国に比べて平均十年程度オムツ離れが遅いという問題に配慮したものである。
叙清市の調べによると、民間アンケートによるオムツ離れの時期は女児が38ヶ月なのに対し、男児は148ヶ月と極端に遅くなっている。そのため体の大きくなった男児の体に合う市販のオムツの需要が急激に高まり、市は以前から対応策を練っていた。
ミニチャーム社に依頼されるのは体重30キロから50キロ程度に対応した紙オムツで、大人用とは異なる男の子らしいフェミニンで可愛らしいデザインと、大量のおしっこを受け止める吸収性。また、オムツ離れしやすい様に濡れた感じがすぐに分かる構造などを盛り込み、本年度中には叙清市全域において販売開始する予定だ。

2022.01.08 始業式の叙清市立小学校四年二組
「じゃあ次は前田香里さん。今年の目標を発表してくれるかな?」
「はいっ!」
担任の女性教師に名を呼ばれた香里は勢いよく立ち上がった。
「私の今年の目標は、ママのお手伝いをする事です。」
「そう、偉いねぇ。どんなお手伝いができるかな?」
香里は自身ありげに大きな声で答える。
「パパのオムツの交換がとっても大変そうなので、今年からは私がしてあげます。」
女教師は納得したように頷く。
「そっかぁ。香里ちゃんのパパはまだオムツが外れないんだね。」
香里は安心したのか、少し童心に返って答えた。
「うん。パパったらまだ寝る前はオムツしないといけないの。この間3歳の妹のオムツも外れたのに・・・。」
「ふーん。でも最近はそういう男の人が多いみたいだから、香里ちゃんも厳しくパパを躾けてあげないとだめよ。」
香里は胸を張って答える。
「うん。今朝もね、パパが私の知らない間にオムツを交換しようとしたからお尻を一杯叩いてあげたの。それから、濡れたオムツのままで庭にずっと立たせておいたんだよ。」
「そう。凄いわね香里ちゃん。これなら将来立派な旦那様になって、可愛いお嫁さんをもらえるわよ。」
「えへへ、そうかなぁ。」
香里はまだ10歳らしい表情でにこにこと照れながら笑った。

2022.01.09 叙清市立小学校四年二組 原田香里ちゃんの家
「香里!、陽子のオムツ替えてやってくれる?」
原田家の主人である原田鏡子は、今年10歳になる長女の香里にそう言って苦笑した。
「はーい。でも、パパまたお漏らしちゃったの?」
香里は部屋の隅で申し訳なさそうにしている、戸籍上は自分の父親である陽介を侮蔑の目で見ながら言った。
「じ、自分で替える・・・自分で替えるから・・・・」
陽介は足をもじもじさせながら鏡子に向かって哀願する。
「駄目よ。オムツが外れるまではパパは末っ子の三女だって決めたでしょ。ほら、おとなしくベビーベッドに横になりなさい。」
これ以上鏡子に逆らっては大変な事を陽介は経験で知っていた、彼は子供部屋に用意された特製のベビーベッドに横たわる。
「よーこちゃん、またおむちゅなの?」
幼児用玩具で遊んでいた、三歳になる次女の香菜までもが陽介の姿を見て不思議そうな顔をする。香里は香菜の頭を撫でながら言った。
「そうよ、香菜ちゃんだってオムツ外れたのに、パパったら恥ずかしいねー。」
「うん、大きくなったのに一人でおしっこ出来ないのは恥ずかしいって幼稚園の先生も言ってたよ。」
陽介はベビーベッドに寝たまま頬を染める。
「はーい、じゃあ陽子ちゃん、オムツ替えましょうね。ぐっしょり濡れて気持ち悪いでしょ?」
陽介はいつも指示されている様に、両手を軽く握って頭の横におくオムツ替えのポーズをとる。娘である香里の顔をまともに見られないまま、陽介のオムツの前あてがマジックテープの大きな音を立てて外される。
「あぁくちゃいくちゃい。どうやったらこんなにオシッコでるのよー。」
香里が鼻をつまみながら、オムツから出る湯気を手のひらで扇ぐ。
「ご、ごめんなちゃい・・・。」
子供部屋では赤ちゃん言葉を強要されている陽介は、そう小さく呟くしかない。
「まったく、いくつになったらパンツのお姉ちゃんになれるのかしら。」
この間まで鏡子が香菜に言っていた言葉を真似して、香里は陽介の羞恥心を意図せずに掻き毟る。布オムツを『陽子おむつ専用』と書かれたポリバケツに入れ、丁寧にお尻を拭いてやると香里は香菜を読んだ。
「香菜、新しいオムツ取ってくれる?」
「はーい。」
香菜はたどたどしい足取りでベビータンスから、この間まで自分が使っていた動物柄の布オムツを取りだして香里に渡す。香里はベビーパウダーを陽介の股間にはたき終わると、陽介の足を高く持ち上げて、その布オムツをお尻の下に敷き込む。
「どう、陽子ちゃん?この間まで香菜お姉ちゃんが使ってたオムツ気持ちいい?」
その言葉で陽介は全身真っ赤になってしまう。なにしろいい歳した男性が、3歳になる娘の使っていたオムツをあてられているのだ。
「はい、おわりまちたよー。どう?新しいオムツは気持ちいい?」
およそ娘が父親に言う言葉ではないが、まだオムツの取れない陽介には言い返す術も無い。
「気持ちいい?って聞いてるでしょ?陽子ちゃんはお返事もできない赤ちゃんなのかな?だったらオムツ一枚の格好で午後から公園に遊びに行こうか?だって、赤ちゃんだったら恥ずかしくないもんね?」
香里の言葉からはあながち嘘ではない雰囲気が感じ取られる。陽介は慌てて返事をした。
「うん、うん・・・あたらしいオムツ気持ちいいよ・・・陽子のオムツを替えてくれて、ありがとう・・・香里お姉ちゃん・・・。」
「香菜には?」
「う、うん・・・香菜お姉ちゃんも・・・ありがとう・・・わたし・・・頑張って・・・香菜お姉ちゃんみたいに・・・おしっこ・・一人でできるように・・・なるね・・・・・。」
そういって陽介は三歳になる娘に恥ずかしいオムツ姿を晒した。

「どう?きちんと替えてあげえられた?」
リビングに戻った香里に鏡子が尋ねる。
「うん、大丈夫だよ。もう慣れたもん。」
「そうね、陽子ったら、最近じゃ二時間持たずにお漏らししちゃうもんね。」
「でも、どうしてかな?前まではオネショぐらいだったのにね。」
「そうね。どうしてかしらね。」
そう言いながら鏡子は、薬箱に入れた
【排泄機能管理剤(男性矯正用)販売元:叙清市保健所】
と書かれた薬の残数を確かめていた。

2022.01.18 どこにでもある一般家庭の朝
「また、やっちゃった・・・。」
三上邦雄は自分のお尻に感じる冷たさで目を覚ました。
「邦雄!いつまで寝てるのよ。早く起きて優子のお弁当作ってあげないといけないでしょ。」
優子というのは邦雄の3つ年下の妹である。しかし現在18歳である邦雄はまだ小学三年生。一方の優子は中学三年生である。そしてこの時代、学年が下の男児は例え妹であろうとも学年が上の女児には決して逆らえないのが習慣となっていた。
「マ・・ママ・・・ごめん。」
邦雄は申し訳なさそうに呟いた。
「あーら。あんた又オネショしちゃったの。」
母親は邦雄のシーツを捲り上げると呆れた様にそう言った。ピンク色の動物柄の可愛いシーツは邦雄の小便でびっしょりと濡れている。
「惜しかったわね。一週間オネショしなかったらオムツは外してもらえるし、進級試験も通ったかもしれないのにね。」
『進級試験』というのは叙清市に於いて、男子学生が進級の度に受けなければいけない試験だ。これには家庭での生活態度も含まれており、邦雄の学校では夜のオムツが取れなければ高学年に進級する事はできないのだ。
「マ・・ママ・・・お願い・・・この事は・・・」
「ダメよ。きちんと学校に報告しないとママが叱られるんだからね。しっかし・・・あんた何年目の三年生だっけ?」
「・・・四回目」
邦雄は首を垂れ下げて答えた。
「一、二年生の時は男の子にしては優秀だったのにねぇ。」
「・・・ごめんなさい。」
「来年は隣の友香ちゃんと同じ学年になるんじゃないの?あんたが小学校に入るとき、まだ三歳児だった友香ちゃんと・・・あんた恥ずかしくないの?」
「う・・うん・・・恥ずかしい。」
「だったら早くオネショ癖直しなさい!それから、濡れたパジャマと布団は優子に見せてから洗濯するのよ。それから、お尻叩きのお仕置きもしっかりとしてもらいなさい!」
「そ、そんなー・・・」
「恥ずかしいのがクスリになるのよ。ほら、さっさと起きて小学校の制服に着替えなさい。お弁当は心を込めて作るのよ。それが出来ないといいお嫁さんになれないんだからね。」
「はい。ママ・・・」
邦雄は顔を真っ赤にして起き上がると、濡れたパジャマとシーツを持って優子の部屋に向かった。

2022.01.25 彼氏の部屋での中学生カップル
「なぁ、いいだろ・・・もう付き合って三ヶ月じゃないか、いい加減やらせろよ。」
三河真奈実は彼女である富田秀平に迫った。
「だ、ダメだって・・・・ママに叱られちゃう・・・。」
「だって、オレもう辛抱仕切れないんだよ。お前いっつも可愛い服ばっかり着ているしさぁ・・・」
真奈実は秀平の真っ赤なミニスカートからすらりと伸びる足をイヤらしい目で見ながら声を荒げた。
「でも、ママがお嫁入り前には・・・女の人としちゃダメだって・・・。」
「大丈夫だよ。今時中学生にもなってしてないなんて友達に馬鹿にされるんだぜ。それに・・・」
真奈実はさりげなく秀平の肩を抱き寄せる。
「それに、お前おれより一学年下だけど本当はもう二十歳なんだろ?いい加減に抱かれた経験ぐらいないと恥ずかしいぜ。」
「そ、それはそうだけど・・・・。」
秀平は真っ赤な顔をして真奈実の顔を見つめた。
「なっ・・・いいだろ・・・」
秀平が少し目を逸らした隙に真奈実は彼の唇を奪った。
「うっ!・・・・・あはぁっ・・・・」
秀平はとろりとした目をして真奈実に抱きついた。
「ん・・んぁっ・・真奈実君のキスって凄い・・・これが・・・大人のキスなの?・・・。」
真奈実は自身ありげに呟くと秀平の体を抱き上げ、そっとベッドに寝かした。
「あぁそうさ、もっと気持ちよくなりなくないか、秀平?」
「ん、んもうっ!男の子の口からそんな事言わせないのっ!」
シートで顔半分を隠しながら秀平が恥ずかしげに言った。
「安心しろよ。オレにまかせておけば大丈夫だから。」
真奈実は秀平を背中から抱き上げると、右手でそっと彼のお尻に撫でた。
「あっ!・・・・あぁっ・・・んっ・・・。」
秀平の淫靡な喘ぎ声が真奈実の部屋にこだまする。
「敏感なんだな。」
真奈実はそう言って笑うと、今度は左手で秀平のブラウスの中をまさぐる。
「あぁんっ・・・胸ちっちゃくて恥ずかしいの・・・・。」
「気にすんなよ・・・ブラ、外すからな。」
真奈実の問いに秀平は真っ赤になりながら黙って頷いた。
「あっ・・・恥ずかしい・・・」
真奈実の手で可愛らしいハート模様のブラのフロントホックを外された秀平は、思わず両手で自身のまだほんの膨らみしかない乳房を押さえる。
「大丈夫・・・・綺麗だよ・・・。」
真奈実はそう言って秀平の手を巧みにずらすと、そこから顔を覗かせた綺麗なピンク色の乳首を口に含む。
「あぁんっ!!だめぇっ!!」
すぐに反応してしまう秀平を見て真奈実は今日こそはやれると確信した。
「いいからだまってオレにまかせときな。お前はそうやって寝ていればいいんだ。」
「で、でも・・・。」
「『でも』じゃない。男の子は素直なのが一番だぞ。」
真奈実に言われ、秀平は小さな声で呟く
「あ・・あの・・・優しく・・・してね・・・・。」
「おっけー。」
真奈実はそう言うと今度は右手を秀平の太股に這わす。
「あっ・・・」
スカートの裾を捲られる感触に秀平は少し抗うが、すぐに真奈実の手が穿いているショーツに触れ、秀平は唇を噛んで恥ずかしさに耐えた。
「うん・・・いい娘だぞ・・・・。」
真奈実はそう言って右手で秀平のショーツの膨らみを、左手で外されたブラから覗く乳首を愛撫する。
「・・・あ・・・あっ・・あぁんっ!!・・だっ・・だめっ・・・」
「だめ?うそつくなよ・・・・だって、秀平のここ濡れてきたぜ。」
「あぁあんっ!!言わないでっ!!」
ショーツの前に付いているリボンの下あたりをいやらしい汁で濡らし始めた秀平は、自分でも抗しきれない快感の中、彼氏である真奈実に抱かれ続けた。
「そろそろいいか?」
その幼いながらも情熱的な愛撫が十分間も繰り返されたころ、真奈実は秀平の耳元で呟いた。秀平は黙って頷く。もう彼のショーツと真奈実の右手は自分で出したいやらしい液でびっしょりだった。
「ひゃうっ!」
真奈実の指で恥ずかしいお尻の穴に、自らのいやらしい汁を塗りつけられた秀平は悲鳴の様な声を漏らす。
「初めはちょっと痛いけど、我慢するんだぞ。」
しかし興奮した真奈実は容赦無い。そう言った彼女の指が秀平のお尻を貫く。
「んんっ!!んっ・・・あぁっ・・・」
「秀平のお尻、簡単にオレの指を吸い込んじゃったぞ。お前普段から一人で使ってるんじゃないか?」
「そ、そんなことないもん!・・・あぁっ!!」
「そうか?ほら、いやらしい音たててうまそうに咥え込んでいるじゃないか。」
「いやっ!恥ずかしいこと言っちゃやだぁ!」
そういいながらも、言われずとも高く突き上げた秀平のお尻はまるで本当の女の子のおまんこの様に、ずぶずぶと恥ずかしい音を立てながら秀平の指を咥え込んでいた。
「これなら大丈夫そうだな・・・・秀平、力抜いてな・・・。」
真奈実はそう言うと、ゆっくりとズボンとトランクスを脱ぎ、己の股間に生えたまるで本物の様な凶悪なペニスの先を秀平の尻の穴に当てた。
「あぁっ・・・痛いっ・・・」
静かな真奈実の部屋に、まだ声変わりさえしていない秀平の可愛らしい声が響く。
「男の子は初めはみんな痛いもんだよ、ちょっとだけ我慢しな。」
真奈実はそう言うと、秀平の尻の肉を開き己の勃起したものの先を無理に押し入れる。
「あぁぁっ!!・・・い、いたいよっ!!いたいよぉっ!!」
「黙れったら!ほらっ、奥まで挿れるぞっ。」
嫌がる秀平を無視し、真奈実は本能のおもむくままいきり立った肉棒を秀平のピンク色をしたアナルにずぶずぶと押し入れた。
「い、いやぁっ!!だめぇっ!!・・・・そ、そんなの入んないよぉ!!お尻さけちゃうっ!!」
「うるさいって言ってるだろっ!」
真奈実は秀平の頬を平手打ちすると、彼の口に彼自身が先程まで穿いていた水色ボーダーのショーツを押し入れる。
「んんっ!!・・・んっ!!んっ!!」
抵抗する秀平だが、真奈実に両手を押さえられ口も塞がれてはどうする事もできない。
「ふふふ・・・なんだかレイプしてるみたいだな。」
自らの行為に陶酔するかの様に、真奈実は更に根本までペニスを突き入れる。
「ふ!!ふぐうぅっつ・・・んっんんっ!!」
破瓜のあまりの激痛に秀平が悲鳴をあげるが、それは今の真奈実にとって心地よいBGMでしか無かった、
「どうやら、本当に処男だったみたいだな。ちょっと痛いけど我慢しろよ。」
真奈実は秀平の瞳からこぼれ落ちる涙を拭ってやると、彼の下半身を持ち上げて更に奥までいきり立った肉棒を押し込む。
「んんっ!!・・んっ!!あっ・・あぁっ!!」
「おらおら!・・・だんだん気持ち良くなってきたんじゃねぇか?」
真奈実はゆっくりと腰を動かしながら、秀平の乳首をつねる。
「ひやぁはぁっ!!」
敏感な部分を力任せにねじ上げられ、秀平の悲鳴と共に口からショーツが吐き出される。
「どうだ?感じるか?」
「そ、そんなこと・・・・」
そう言いながらも、真奈実の腰の動きと共に熱い物をお腹の中に感じながら秀平は徐々に快楽に身を投じる。
「あっ・・・あっ・・あぁあっ!!すっ・・凄いっ!!・・・こ、こんなのっ・・・!!」
「んふふ・・・どうだ・・・俺の・・・気持ちいいかっ?」
「そ・・・そんなこと・・・あっ!!あぁっ!!」
「おらおら、正直に言っちゃいなよ。秀平は初体験なのにお尻で感じちゃってます、ってな。」
「や、やだ!・・・恥ずかしいこと言わないでっ!!」
「でも秀平のお尻いやらしい音立てて俺のを咥え込んでるぜ。」
「や、やだぁっ!・・・・で、でもっ・・・あっ!あぁっ・・・真奈実君の・・・凄いっ!!私のお腹の中で・・・・凄く暴れてるのっ!!」
「そうかそうか・・・そんなに俺のはいいか・・・。」
秀平はそう言うと、一度秀平のお尻からペニスを引き抜く。
「やっ・・やだぁっ・・・」
「どうした?」
「あっ!・・・そのぉ・・・・」
いじらしく照れる秀平の姿を見て真奈実のものは更に怒張した。
「ほしいのか?これが?」
真奈実はそういいながら、いきり立ったペニスで秀平の頬を叩く。秀平は嫌がるそぶりをしながらも、コクリと頷いた。
「じゃあ、もっと咥えさせてやろうかっ!」
真奈実はそう叫ぶと、秀平に四つん這いの姿勢を取らせ背中から彼に抱きついた。
「男の子は初めての時はバックから犯されるって決まってるんだぜ。その方が後々従順なお嫁さんになれるからって、女の子は学校で教えてもらうんだ。おらっ!!」
「ひっ!!ひやぁっつ!!」
真奈実の黒光りしたペニスが先程とは違う角度で秀平のお尻を貫く。
「やっぱり、男の子はこうやって犬の様に犯されるのが一番だな。おら、もっと腰振れよ!俺のちんぽが欲しいんだろ、この牝犬がっ!!」
「あっ!・・・あぁっ・・・酷い事いわないでぇっ!!」
「何が酷いだ。初体験で感じる淫乱のクセしやがって・・・ほら、お前は牝犬みたいに今俺のちんぽを咥え込んでいるんだぜっ。どうだ、気持ちいいかっ!?」
「あっ!!あぁっ・・・そ、そんなっ・・・ひ、ひやぁっ!!」
「どうやら今まで甘やかし過ぎたみたいだな。これからは俺の彼女として恥ずかしく無い様に厳しく躾けてやるからなっ!おい、聞いてるか!?」
真奈実はそう言うと、秀平の胸を背中からわしづかみにする。あまりの痛みに秀平が涙ながらに叫ぶ。
「ひっ!ひぎゃぁっ!・・・あっ!あっ!!・・は、はいっ!!秀平を・・・き、厳しく躾けて下さいませっ!!」
「そうか。じゃあ、さっさと腰を振りやがれ!」
「ひゃ、ひゃいっ!!」
秀平はそう答えるとぎこちなく腰を振り始めた。
「おらっ!もっと早く出来るだろっ!」
「ひいぃっ!!」
真奈実に尻を叩かれ、秀平は必死にベッドの上で腰を振る。その度にお尻の入り口に熱いものを感じ、彼の幼い子供の様なペニスは情けないながらも勃起していた。
「なんだ?やっぱりお前も感じてるんじゃないか?」
真奈実はそう言って笑うと、秀平のペニスを弄ぶ。
「ひゃ・・・ひゃめてっぇ・・・・」
「しっかし、本当にガキみたいにちっこいチンポだな。おまけに皮も被ってるし・・・・俺のと比べて恥ずかしいねぇのかよっ!」
「ひ、ひぎゃぁっ!!」
真奈実が更に自らの物を大きくして一気に突き立てた為、秀平の口から悲鳴の様な声が漏れる。
「こんなの必要ないんじゃねぇか?将来結婚する際には俺が切り取ってやろうな・・・それで、お前は完全に俺の花嫁として俺のものになるんだ。」
「そ、そんなっ・・・あぁっ!!」
「何が、そんなだ。それが男の子の一番の幸せだろうがっ。おらおら、腰が止まってるぞっ!」
「ひゃぁあぁっ!!ご、ごめんなさいっ!!」
真奈実はなおも、秀平の動きに合わせて腰を振った。長時間お尻をまるで本当に獣の様に犯され続けた秀平はもはや理性を無くし、口からよだれを垂らしながら腰を動かし続けた。
「よ、よしっ・・・出すぞっ!!」
「だ、ダメッ!!な、中は・・・・らめぇっ!!」
秀平の悲鳴など聞き入れず、真奈実は次の瞬間秀平の腰を引き寄せると、自らのペニスの先から飛び出る熱い液体を秀平の中にほとばしらせた。
「ひゃぁっ・・・ひやあぁっ!!・・・ま、真奈実くんのが・・・私の・・・中に・・・」
初めて『女』を体内に受け入れた秀平は、信じられない程の快楽と恥辱の中でベッドに俯せに倒れた。

「どうだ、良かったか?」
「もぉっ!!真奈実君の意地悪っ!!」
三十分後ようやく理性を取り戻した秀平は、すっかりとすっきりとした顔になった真奈実にふくれっ面をしてみせた。
「でも・・・・」
秀平は照れたまま真奈実にくちゃくちゃにされたスカートを穿き直す。
「でも・・・次は・・・もうちょっと・・・優しくしてね・・・・」
「あはははっ。おっけー!」
真奈実はそう言って自分よりも遙かに小さな小さな秀平の体を抱き寄せた。

2022.04.24 下校中の小学生たち
「おい、お前ら女の癖に生意気なんだよ。」
神楽俊男(17)は小学校からの下校途中、前を歩いていた下級生達に食って掛かった。
「きゃーっ!!」
まだ小学二年生(8)の女子児童達は男子にしては大きな体の俊男から逃げ惑う。
「パパが言ってたぞ。パパの若い頃は男の子の方が強くて偉かったんだぞ。って」
俊男はそう言って女の子の黒いランドセルを背中からがっちりとつかんだ。
「や、やめてよ!」
「なんだよ、俺は三年生だぞ。上級生なんだぞ!」
俊男はそう言って女の子に詰め寄る。
「あんた、またやってんの!」
その時背後から大きな怒鳴り声。立っていたのは俊男より一回り大きな少女だった。
「明里お姉ちゃん!」
二年生の女の子達は慌ててその少女に駆け寄る。
「なんだ、またお前かよ・・・」
俊男は少し声のトーンを落として呟いた。
「今日という今日は許さないわよ。下級生を躾けるのは上級生の役目だからね。」
明里は指をポキポキと鳴らしながら俊男を睨み付ける。その胸には4年生を示す青色の名札が光っていた。
「や、やめろよ・・・女の癖に・・・。」
「未だにそんなこという男子がいるなんて驚きだわ。それに、私は上級生なのよ。」
「で、でも、お前まだ10歳じゃな・・・ふぐぅっ!」
俊男が言い終わるより前に明里の正拳が俊男の顔面にヒットした。
「それがどうしたの?あんた達、男っていう下等な生き物はこうやって暴力で躾けてあげないと分からないんでしょ。だから、女の子より6年も遅れてお勉強してるんでしょ?」
「そ、それは俺の決めたことじゃ・・・ひぐぅっ!」
明里の右フックが俊男の左頬に埋まり、俊男は鼻血を噴出する。
「あんたみたいな奴がいるからそういう制度になったんでしょ。大体君、本来なら5年生の筈じゃないの?私より上級生の・・・」
俊男は黙ってうな垂れる。
「ふーん。よっぽどお勉強が出来ないのね・・・それとも・・・・」
明里は俊男の制服のスカートを捲り上げる。
「あはははは。やっぱ、そーなんだぁ!」
「やだー!」
明里と二年生の女の子達が一斉に笑う。俊男がスカートの下に穿いていたのはショーツではなく、ピンク色の花柄模様の紙オムツだったのだ。
「み、見るなよっ!」
俊男は慌ててスカートの裾を抑えるが、その恥ずかしい姿はすっかりと皆の目に焼き付いてしまっていた。
「恥ずかしがることないわよ。だって三年生の男の子達って、半数はまだオムツがとれてないんでしょ?」
「そうなの?明里お姉ちゃん?」
女の子達が興味深げに尋ねる。
「うん、ホントよ。うちの学校はオムツが外れないと四年生に進級できないからね。きっとこいつも来年はあなたたちと一緒の学年よ。」
「えーっ!こんなのと同じクラスなんてやだぁ!」
二年生の女の子達の一人が大きな声で言う。
「大丈夫よ・・・ほら、オムツ見せなさい!早くしないとママに言い付けるわよ!」
明里はそう言って、俊男の前に仁王立ちになる。
「も、もう・・・許して・・・よぉ・・・・」
明里に殴られた方の頬に青染みを作った俊男が情けない声を漏らす。
「お漏らししてないか見てあげようって言ってるでしょ!」
「は、はいっ!」
慌てて俊男は自分から制服のスカートを捲り上げた。露出したピンク色の紙オムツは股の部分がずっしりと垂れている。
「やっぱりね・・・。」
明里は丁度俊男の睾丸にあたる部分を下から持ち上げる。
「いつ漏らしたの?」
俊男は真っ赤に頬を染めて小さな声で答える。
「ご、五時限目に・・・」
「もうっ!授業前にはおしっこに行かないといけないでしょ。ほら、替えてあげるからこっちにきなさい!」
明里は俊男の手を引いて傍にある公園のベンチに向かった。
「三学期になれば習うと思うけど・・・」
一緒についてきた二年生の女の子達に明里が説明する。
「オムツのとれない男の子はそのことで、決して女の子に逆らっちゃいけないの。難しい言葉で言うと『じょーれい』っていうのよ。」
「ふーん、そうなんだー。」
感心した様に女の子が呟く。
「それに来年になったら、女の子はオムツの替え方も授業で習うからね。こいつみたいにオムツの外れない赤ちゃんをお世話してあげるのも女の子の大切な役目なのよ。」
「えーっ!やっぱり私嫌だよぉ。こんな子のオムツ替えるなんてぇ。」
明里は笑いながら、俊男の赤いランドセルを背中から下ろし、中から換えのオムツを取り出す。
「んふふ、大丈夫よ。ほら、こんな乱暴な子でもオムツ替えの時はこんなにおとなしくなるでしょ?」
明里の言うとおり、俊男はさっきの乱暴さはどこへやら、言われるままにベンチに仰向けに寝そべった。
「そりゃあ仕方無いわよね。こんなに恥ずかしい格好で、七つも年下の女の子にオムツを替えられたんじゃ、おとなしくしないと恥の上塗りだもんね。」
そう言って明里は俊男のスカートを捲り上げると、紙オムツの前当てに手を掛ける。
「ほら、どう言うんだっけ?もう三年生のお兄ちゃんだから言えるよねぇ?」
明里のその羞恥心をくすぐる言葉に、俊男は半べそをかきながら言った。
「う、うぅっ・・・あ、明里あねぇちゃーん・・・と、俊男の・・・濡れた・・・オシッコ漏らしちゃったオムツを・・・替えてくださぁいっ!・・・・」
「あはははは!見た!?チョーおかしいでしょ?」
「うん、私の二歳の妹よりもっと赤ちゃんみたいっ!」
「オムツ外れない男の子ってこんなに恥ずかしいんだぁっ!」
三人が笑い転げる。
「大方、お漏らししちゃったショックでこの子達に八つ当たりしたんでしょ。家に帰ったらママにお尻ぺんぺんされちゃうから。」
俊男は観念した様に頬を染めて頷く。
「素直でよろしい。じゃあ、取り替えてあげるからおとなしくしてるのよ。」
明里が無遠慮に俊男のオムツの前当てを外す。真っ昼間の日差しの中、俊男の小さな包茎おちんちんがあらわになる。
「あはは、相変わらずここも子供なのねぇ。これならお漏らしなおら無くっても仕方ないわよね。」
明里はそう言って指先で俊男のペニスを弾く。
「お、おねぇちゃん、早くオムツ替えてよぉ!僕恥ずかしくて死んじゃうよぉっ!」
「何が恥ずかしいよ、赤ちゃんの癖して。いいこと?今度この子達にちょっかい出したら、あんたの好きな真琴ちゃんの前でオムツ交換するからね!」
「わ、分かったよ!もう意地悪なんてしないから許してよぉっ!」
明里はニッと笑うと、もはや涙と鼻水で顔を汚しきった俊男の足首をつかみ上げた。
「じゃあ、これはあんたのママに替わってお漏らしの罰ね。」
「えっ!?えっ!?」
俊男が驚く間もなく、明里はもう片方の手で俊男のお尻を容赦無く平手打ちした。
「ひーーーっぃぃっっっ!!」
昼間の公園に俊男の絶叫が響く。俊男のクラスメイトの少女が通りかかってその様子を遠目に眺めていた。
「ねぇねぇ、私も叩かせて!」
そのうち二年生の少女までもが俊男のオシオキに加わる。
「や、やめてーっ!お尻いたいよーっ!!もう、絶対。ぜったいおもらしなんてしませんから、ゆるしてくださぃーっ!!」
遙かに年下の少女達からお尻叩きのキツイ罰を受ける俊男だったが、彼のお漏らし癖はそう簡単に治りそうも無かった。
次の年、二年生の少女達と同級生になった彼はあっという間にその子達の下級生となり、更に十年後、俊男はミニ丈のウェディングドレスにオムツをちらつかせた姿でタキシード姿の明里と結ばれる事になる。

2023.02.14 お昼のニュース
バレンタインデーの今日、市内の百貨店には女性にプレゼントするチョコレートを求める男の子達が長蛇の列を作りました。 中でも人気があるのが、市内ナンバーワンパティシエと言われる里中響子さんのプロデュースする『ペニチョコ』
限定100個のみで売り出されたこのチョコレートは、まず購入者の男の子のペニスの型を取るところから始まり、その型に響子さん特製のチョコレートを流し込んで造られています。
今日チョコをようやく受け取る事が出来た男の子達は、その場で響子さん自らに犯されて射精。その精液をチョコレート内に注入する事で『ペニチョコ』は完成となりました。
朝一番に並んでペニチョコを手に入れた市内に住む二十歳の男子中学生は、「今日はこのチョコで彼氏の女の子にお口とお尻を犯してもらうの」と恥ずかしげに語っていました。

2023.04.08 夕陽産業叙清市営業所
「えっ、ここって支店長まで女の人なんですか?」
関東の某市から今日付で叙清市営業所に転属された青年、中森俊太(26)は驚きを隠せなかった。なにしろ彼の勤める夕陽産業は今時珍しい保守的な会社で、今まで彼が勤務していた支店には女性の管理職など一人もいなかったのだ。
「あなた口の利き方気を付けた方がいいわよ」
どう見ても二十歳そこそこの女子社員に言われ、俊太は少し腹を立てて言い返した。
「君こそ先輩の、それも男子社員にその言い方はないんじゃないのか?」
だがその瞬間、課全体から笑い声が起こった。
「まあ、お転婆な男の子が入ってきたわね」
胸のIDカードに竹富真実と書かれた女子社員がそう言って立ち上がる。
「お、おとこの・・・」
再び言い返そうとした俊太の口が開いたままになった。どう見ても年下にしか思えない真実の身長が優に180センチはあったからだ。
「まだここのルールが全然理解できていないみたいね。そんな事じゃ会社以外でも大変よ。ここの噂聞いて無かったの?」
無論俊太も叙清市における女尊男卑政策の噂は耳にしていた。だがそれは行き過ぎたフェミニズム運動程度にしか彼は考えておらず、転入届けの際に役所からもらったパンフさえよく読まずに彼は今日を迎えたのだった。
「叙清市条例第12号。男性の教育機関・職場における制服はその可愛らしさを強調するものである事・・・・ほら、君の制服よ」
「えっ・・・・これって・・・・」
真実から受け取った衣服を見て俊太は驚いた。それは先日まで彼が勤務していた支店の女子制服と同じものだったからだ。